蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0113470330 | 778.2/サ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001195233 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
韓国映画の精神 林権沢監督とその時代 |
書名ヨミ |
カンコク エイガ ノ セイシン |
著者名 |
佐藤 忠男/著
|
著者名ヨミ |
サトウ タダオ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2000.2 |
ページ数 |
329p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
778.221
|
分類記号 |
778.221
|
ISBN |
4-00-002842-1 |
内容紹介 |
現代の韓国映画を代表する監督であり、代表的な芸術家・文化人のひとりである林権沢。その生涯と韓国映画の歩みをあわせてたどる評伝。今日の韓国の思想・心情・文化を理解する手掛かりとなる。 |
著者紹介 |
1930年新潟県生まれ。新潟市立工業高校卒業。映画評論家としての活動の傍ら、世界の埋もれた映画の掘り起こしを行う。著書に「大人になるということ」「知られざる映画を求めて」など。 |
個人件名 |
林 権沢 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「風の丘を越えて」のパンソリ芸人は娘の目をなぜ潰さねばならなかったのか―この名画の監督林権沢(イム・グォンテク)は父親が左翼だったために辛酸をなめ、数々の職業を転々としたのち、映画界に身を投じた。彼の生涯と作品を克明にたどりつつ、韓国芸術の伝統的主題“恨(ハン)”を解明する画期的な韓国映画史。渾身の書下し韓国文化論。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 韓国映画と私 第2章 映画監督になるまで 第3章 韓国映画の歩み―朝鮮戦争まで 第4章 韓国映画の歩み―1950年代 第5章 韓国映画の歩み―黄金時代 第6章 林権沢の戦争映画 第7章 根を下ろす場所 第8章 『族譜』と日本統治 第9章 『曼陀羅』の達成 第10章 林権沢の歴史映画 第11章 女たちと恨 第12章 シャーマニズムの映画 第13章 『風の丘を越えて―西便制』はなにを越えたか 第14章 『太白山脈』の鎮魂 第15章 『祝祭』における礼 第16章 韓国映画の更なる前進 |
内容細目表
前のページへ