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書誌情報

書名

レーモン・アロン回想録  1  政治の誘惑 

著者名 レーモン・アロン/[著]   三保 元/訳
出版者 みすず書房
出版年月 1999.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 新琴似2012808214289/ア/1図書室一般図書一般貸出在庫  

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1999
289.3 289.3

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タイトルコード 1001001128993
書誌種別 図書
書名 レーモン・アロン回想録  1  政治の誘惑 
書名ヨミ レーモン アロン カイソウロク 
著者名 レーモン・アロン/[著]
著者名ヨミ レーモン アロン
著者名 三保 元/訳
著者名ヨミ ミホ モト
出版者 みすず書房
出版年月 1999.2
ページ数 425p
大きさ 22cm
分類記号 289.3
分類記号 289.3
ISBN 4-622-03803-X
内容紹介 サルトルやメルロ=ポンティとの交流を交えつつ、賢者アロンが20世紀フランスで体験したこととは? 大戦を挟んで混迷するヨーロッパの知的・政治的動向を、ジャーナリスト・社会学者・政治哲学者として、パリから証言する。
著者紹介 1905-1983。パリに生まれる。高等師範学校に学び、ケルン大学講師、『自由フランス』『ル・フィガロ』紙論説委員、パリ大学社会学教授などを歴任。
個人件名 Aron Raymond
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書は、大戦を挾んで混迷するヨーロッパの知的・政治的動向を、ジャーナリストとして、あるいは社会学者・政治哲学者として、パリから証言した希有な書である。第1巻は、カント、ウェーバーを発見したドイツ修業時代に始まり、第二次大戦中にロンドンで発行した『自由フランス』とド・ゴール亡命政府への加担、戦後のヨーロッパ再興構想と「ドイツという脅威」をめぐる論争、50年代の『アルジェリアの悲劇』の背景となった植民地主義論争までをあつかう。
(他の紹介)目次 第1部 政治を学ぶ(1905‐1939)(父の遺言
学生生活と友情
ドイツ発見 ほか)
第2部 政治の誘惑(1939‐1955)(戦争
叙情なき幻影
ジャーナリズムと政治活動 ほか)
第3部 苦悩する教授(1955‐1969)(古きソルボンヌへの帰還
アルジェリアの悲劇)


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