蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
治安維持法と共謀罪 岩波新書 新赤版
|
著者名 |
内田 博文/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2017.12 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180271207 | 326.8/ウ/ | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
治安維持法一〇〇年 : 「新しい戦…
荻野 富士夫/編…
検証治安維持法 : なぜ「法の暴力…
荻野 富士夫/著
『事務局たより』全記録 : 201…
治安維持法の歴史6
荻野 富士夫/著
治安維持法の歴史5
荻野 富士夫/著
治安維持法の歴史2
荻野 富士夫/著
治安維持法の歴史3
荻野 富士夫/著
宮澤・レーン「スパイ冤罪」事件箇条…
治安維持法の歴史4
荻野 富士夫/著
治安維持法の歴史1
荻野 富士夫/著
証言治安維持法 : 「検挙者10万…
NHK「ETV特…
宮澤・レーン・スパイ冤罪事件総資料…
もの言えぬ時代 : 戦争・アメリカ…
内田 樹/ほか著…
物言えぬ恐怖の時代がやってくる :…
田島 泰彦/編著
戦争する国のつくり方 : 「戦前」…
海渡 雄一/編著
新共謀罪の恐怖 : 危険な平成の治…
平岡 秀夫/共著…
レーン夫妻を語る : 戦後70年の…
「共謀罪」なんていらない?! : …
斎藤 貴男/著,…
治安維持法の教訓 : 権利運動の制…
内田 博文/[著…
刑法と戦争 : 戦時治安法制のつく…
内田 博文/[著…
秘密保護法対策マニュアル
海渡 雄一/著
秘密保護法 : 社会はどう変わるの…
宇都宮 健児/著…
秘密保護法から「戦争する国」へ :…
右崎 正博/編,…
国家と秘密 : 隠される公文書
久保 亨/著,瀬…
引き裂かれた青春 : 戦争と国家秘…
北大生・宮澤弘幸…
特定秘密保護法っていったいナンだ!…
親子で憲法を学ぶ…
これでわかった!<超訳>特定秘密保…
明日の自由を守る…
秘密保護法何が問題か : 検証と批…
海渡 雄一/編,…
これが秘密保護法だ全条文徹底批判 …
自由法曹団・秘密…
暴力団排除条例と実務対応 : 東京…
犬塚 浩/編著,…
特定秘密保護法を読む : 全条文 …
北海道新聞社/編
秘密保護法は何をねらうか : 何が…
清水 雅彦/著,…
証言 生活図画事件
松本 五郎/著
人間の絆を求めて : 国家秘密法の…
上田 誠吉/著
ある北大生の受難 : 国家秘密法の…
上田 誠吉/著
秘密保全法批判 : 脅かされる知る…
田島 泰彦/編,…
「改定」暴対法 : 変貌するヤクザ…
田口 宏睦/著,…
スパイ冤罪「宮澤・レーン事件」の真…
北大生・宮澤弘幸…
(仮称)札幌市暴力団の排除の推進に…
札幌市市民まちづ…
暴力団排除条例で変わる市民生活
虎門中央法律事務…
治安維持法 : なぜ政党政治は「悪…
中澤 俊輔/著
ヤクザに弁当売ったら犯罪か?
宮崎 学/著
徹底解剖秘密保全法 : 生まれも育…
井上 正信/著
横浜事件・再審裁判とは何だったのか…
大川 隆司/著,…
ドキュメント横浜事件 : 戦時下最…
横浜事件・再審裁…
Q&A誰でもわかる暴力団対策関係法…
愛知県弁護士会民…
民事介入暴力対策マニュアル
東京弁護士会民事…
「治安維持法」下の北大生の抵抗運動
河野 民雄/編著
自画像 松本五郎の足跡(あしあと)…
松本 五郎/著,…
朔北の青春にかけた人びと : 北海…
宮田 汎/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001231792 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
治安維持法と共謀罪 岩波新書 新赤版 |
書名ヨミ |
チアン イジホウ ト キョウボウザイ |
著者名 |
内田 博文/著
|
著者名ヨミ |
ウチダ ヒロフミ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2017.12 |
ページ数 |
7,242p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
326.81
|
分類記号 |
326.81
|
ISBN |
4-00-431689-3 |
内容紹介 |
市民刑法から治安刑法への転換の象徴であった治安維持法。戦後、法の廃止に逆らい、治安維持法下の諸制度は、例外から原則の制度に逆転し、拡大された。共謀罪が創設され、いま大きく変容しつつある日本の刑事法を問う。 |
著者紹介 |
1946年大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。九州大学名誉教授。神戸学院大学法学部教授。専門は刑事法学(人権)、近代刑法史研究。著書に「刑法と戦争」など。 |
件名 |
治安-法令-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
いま戦前回帰の企てが顕著になっている。治安維持法は市民刑法から治安刑法への転換の象徴であった。戦後、法の廃止に逆らい、治安維持法下の諸制度は「戦時の衣」を「平時の衣」に切り替え、例外から原則の制度に逆転し、拡大されることになった。共謀罪が創設され、いま大きく変容しつつある日本の刑事法を問う。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 拡大し続ける規制(治安維持法の制定―大正十四年 緊急勅令という禁じ手―昭和三年改正 ほか) 第2章 市民刑法と治安刑法(戦前における刑法の歩み 無視される基本原則 ほか) 第3章 戦時から平時へ(検察官司法の温存 捜査官の強制処分権 ほか) 第4章 「犯罪の予防」と「犯罪者の更生」(戦後の「転向」政策 施設と社会での保安処分) 第5章 共謀罪―平成の治安維持法(四度目の正直 無限定な要件 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
内田 博文 1946年大阪府堺市生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。九州大学名誉教授、神戸学院大学法学部教授。専門は刑事法学(人権)、近代刑法史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ