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書誌情報
書名 |
温暖化対策で熱帯林は救えるか 住民と森林保全の相利的な関係を目指して
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著者名 |
奥田 敏統/編
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出版者 |
文一総合出版
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出版年月 |
2017.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180162695 | 651.1/オ/ | 1階図書室 | 55B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
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関連資料
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森林政策 森林保護 熱帯林 排出権取引 クリーン開発メカニズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001167602 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
温暖化対策で熱帯林は救えるか 住民と森林保全の相利的な関係を目指して |
書名ヨミ |
オンダンカ タイサク デ ネッタイリン ワ スクエルカ |
著者名 |
奥田 敏統/編
|
著者名ヨミ |
オクダ トシノリ |
出版者 |
文一総合出版
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
651.1
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分類記号 |
651.1
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ISBN |
4-8299-6529-0 |
内容紹介 |
温暖化対策にかかわる人が、まず理解しておくべき実情とは? 東南アジアの最前線での研究や活動例を紹介しながら、熱帯林を守るための「住民便益と森林保全政策の両立」という指針を解説する。 |
著者紹介 |
広島大学大学院総合科学研究科教授。専門は森林生態学。 |
件名 |
森林政策、森林保護、熱帯林、排出権取引、クリーン開発メカニズム |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
序論 第1章 熱帯地域の土地利用と地球温暖化緩和策の導入の問題点(緩衝帯の設定と炭素排出の抑制 REDD+を活用した森林保全) 第2章 地域住民と天然資源保全の相乗便益を図るための試み(国立公園をめぐる相克 カレン領域における境界画定と住民林業 国立公園内荒廃地の植生復元活動 保護林の住民利用とそれによる森林保護の可能性 ミャンマー、マンダレー管区の農山村の事例) 第3章 相乗便益を長期的に担保するための仕組みづくり(エコツーリズム導入による相乗便益の確保 二項対立回避へのアプローチ―農地開発に伴う生態系劣化と甦生) |
(他の紹介)著者紹介 |
奥田 敏統 広島大学大学院総合科学研究科教授。国立環境研究所・総合研究官、熱帯生態系保全研究室長、マレーシア森林研究所(FRIM)派遣協力研究員などを経て、2006年より現職。専門は森林生態学。これまでマレーシア、インドネシア、ミャンマーなどで熱帯地域での植生動態、森林保全や生物多様性保全、REDD+の研究などに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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