蔵書情報
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書誌情報
書名 |
倫理としてのナショナリズム グローバリズムの虚無を超えて 中公文庫
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著者名 |
佐伯 啓思/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2015.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119810547 | 304/サ/ | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
澄川 | 6013105777 | 304/サ/ | 文庫 | 25 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001006096 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
倫理としてのナショナリズム グローバリズムの虚無を超えて 中公文庫 |
書名ヨミ |
リンリ ト シテ ノ ナショナリズム |
著者名 |
佐伯 啓思/著
|
著者名ヨミ |
サエキ ケイシ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
325p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
304
|
分類記号 |
304
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ISBN |
4-12-206209-2 |
内容紹介 |
倫理意識を強く抱いた「自立した個人」はいかにして存在しうるか。グローバリズムが恐るべき意味喪失を招く近未来状況を前に、現代リベラリズムの諸論議をも咀嚼しつつ、規範や倫理について鋭く問い直す。 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
グローバリズムが恐るべき意味喪失を招く近未来状況を前に、現代リベラリズムの諸論議をも咀嚼しつつ、本書は規範や倫理について鋭く問い直していく。倫理意識を強く抱いた「自立した個人」はいかにして存在しうるか。この課題に向き合うとき、ナショナリズムの価値が再発見されるのだ。 |
(他の紹介)目次 |
市場中心主義とその批判 第1章 「自由」と「平等」のゆくえ(中間層は解体したのか 「ポスト工業化」における倫理の変容 アフター・リベラリズムの倫理) 第2章 倫理を問う語法(倫理をめぐるアンビヴァレント 九〇年代グローバリズムの本質 リベラリズムの背後にあるもの) 第3章 グローバル資本主義の文化的矛盾(グローバル市場の「問題」 西欧近代主義の帰結としてのグローバリズム グローバリズムの文化的次元 グローバリズムとニヒリズム) 第4章 倫理としてのナショナリズム(グローバル経済と国民国家 市場主義というイデオロギー グローバリズムがもたらす社会の亀裂 シヴィック・ナショナリズムという自覚) |
(他の紹介)著者紹介 |
佐伯 啓思 1949(昭和24)年奈良県生まれ。東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。滋賀大学、京都大学大学院教授などを歴任。雑誌『表現者』顧問。専攻は社会経済学・経済思想史。著書に『隠された思考』(サントリー学芸賞)『「アメリカニズム」の終焉』(東畑記念賞)『現代日本のリベラリズム』(読売論壇賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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