蔵書情報
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書誌情報
書名 |
気象庁物語 天気予報から地震・津波・火山まで 中公新書
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著者名 |
古川 武彦/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2015.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119724391 | 451/フ/ | 1階新書 | 81 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
新琴似 | 2013029307 | 451/フ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000979175 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
気象庁物語 天気予報から地震・津波・火山まで 中公新書 |
書名ヨミ |
キショウチョウ モノガタリ |
著者名 |
古川 武彦/著
|
著者名ヨミ |
フルカワ タケヒコ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2015.9 |
ページ数 |
4,180p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
451
|
分類記号 |
451
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ISBN |
4-12-102340-7 |
内容紹介 |
1875年に誕生した東京気象台は、戦争や災害のたびに技術革新を行い現在の気象庁へと成長した。気象庁の歴史を観測システムや技術の開発、行政上の組織の変遷を軸に、それらに携わった人たちの実話や逸話を交えて紹介する。 |
著者紹介 |
1940年滋賀県生まれ。東京理科大学物理学科卒業。理学博士。気象庁入庁。気象庁予報課長などを経て、「気象コンパス」代表。著書に「人と技術で語る天気予報史」など。 |
件名 |
気象庁 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 中日新聞・東京新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
1875年、虎ノ門の高台に誕生した東京気象台は、戦争や災害のたびに技術革新を行い、現在の気象庁へと成長した。日露戦争の命運を決する「天気晴朗ナルモ波高カルベシ」の電報、太平洋戦争期に軍部と争った気象観測の主導権、青函連絡船洞爺丸を襲った台風、富士山レーダーの建設とアメダスの導入、そして昨今の異常気象―。技術者たちで構成され、科学の進歩とともに歩んできた「戦う技術官庁」の足跡を辿る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 東京気象台の創設 第2章 日露戦争と室戸台風 第3章 太平洋戦争 第4章 海は荒れて 第5章 コンピュータ時代の到来 第6章 地震・津波・火山 第7章 気象衛星「ひまわり」の打ち上げ 第8章 今日の気象サービス 第9章 地球温暖化、異常気象 |
(他の紹介)著者紹介 |
古川 武彦 1940年(昭和15年)滋賀県生まれ。気象庁研修所高等部(現気象大学校)および東京理科大学物理学科卒業。理学博士。気象庁入庁後は、気象研究所台風研究部、気象庁(観測部、予報部)、福岡管区気象台技術部長、気象庁航空気象管理課長、気象庁予報課長、札幌管区気象台長、気象協会参与などを歴任。この間、米国大気科学研究センター(NCAR)留学、運輸省官房海洋課出向、JICA技術援助プログラム(ラオス、モンゴル、フィジー)参加。現在「気象コンパス」代表として、気象に関する各種情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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