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書誌情報

書名

米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて    

著者名 一ノ瀬 俊也/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2012.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 東札幌4013066875396/イ/図書室6一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2012
陸戦 陸軍-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1008000558840
書誌種別 図書
書名 米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて    
書名ヨミ ベイグン ガ オソレタ ヒキョウ ナ ニホングン 
著者名 一ノ瀬 俊也/著
著者名ヨミ イチノセ トシヤ
出版者 文藝春秋
出版年月 2012.7
ページ数 329p
大きさ 19cm
分類記号 396.3
分類記号 396.3
ISBN 4-16-375480-2
内容紹介 ゲリラ戦術を使う日本軍を“卑怯”と指弾した米軍。だが、その卑怯な戦法を日本軍は中国戦線で学んでいった。となると…? 知られざる国家間の対敵国用「戦法」「戦訓」マニュアル・策略等々の奇妙な連関を読み解く。
著者紹介 1971年福岡県生まれ。九州大学大学院博士後期課程中退。博士(比較社会文化)。埼玉大学教養学部准教授。著書に「故郷はなぜ兵士を殺したか」「皇軍兵士の日常生活」「旅順と南京」など。
件名 陸戦、陸軍-日本
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 「卑怯な軍隊」の本家・元祖は何処の国?米軍が太平洋戦争末期に刊行した『卑怯な日本軍』を読めば、彼らが日本軍の不意打ち、地雷、仕掛け爆弾といったゲリラ戦術の数々を警戒していたことがわかる。米軍はそのような手を使う日本軍を「卑怯」と指弾したが、裏を返せば怖がっていたのである。だが、その「卑怯な戦法」を日本軍は大陸の中国戦線で「教訓」として学んでいった。となると…?知られざる国家間の対敵国用「戦法」「戦訓」マニュアル・策略等々の奇妙な連関を読み解く快著。
(他の紹介)目次 第1章 アメリカ軍の見た日本軍「対米戦法」の全貌(これが君の敵だ
策略のかずかず ほか)
第2章 日本軍「対米戦法」の歴史1―中国戦線編(日中戦争期の日本陸軍歩兵戦法
陸軍は火力軽視ではない ほか)
第3章 日本軍「対米戦法」の歴史2―南方戦線編(戦前の日米相互評価
英米軍が緒戦で得た「戦訓」 ほか)
第4章 日本軍「対米戦法」の主力兵器―地雷・仕掛け弾爆(「手榴弾が一番好い」
優秀な中国軍手榴弾 ほか)
(他の紹介)著者紹介 一ノ瀬 俊也
 1971年福岡県生まれ。九州大学大学院博士後期課程中退、博士(比較社会文化)。国立歴史民俗博物館助教を経て、埼玉大学教養学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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