検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 6 在庫数 6 予約数 0

書誌情報

書名

山のトムさん ほか一篇  福音館文庫  

著者名 石井 桃子/作   深沢 紅子/画   箕田 源二郎/画
出版者 福音館書店
出版年月 2011.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118691666J913/イシ/こどもの森11B児童書一般貸出在庫  
2 新琴似2012844896J913/イ/図書室児童書一般貸出在庫  
3 東札幌4012779890J913/イ/図書室24児童書一般貸出在庫  
4 山の手7012734286J913/イ/図書室J02a児童書一般貸出在庫  
5 厚別南8313133913J913/イ/図書室児童書一般貸出在庫  
6 西野7213005130J913/イ/少年文庫児童書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

石井 桃子 深沢 紅子 箕田 源二郎
2011
913.6 913.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000405512
書誌種別 図書
書名 山のトムさん ほか一篇  福音館文庫  
書名ヨミ ヤマ ノ トムサン 
著者名 石井 桃子/作
著者名ヨミ イシイ モモコ
著者名 深沢 紅子/画
著者名ヨミ フカザワ コウコ
著者名 箕田 源二郎/画
著者名ヨミ ミタ ゲンジロウ
出版者 福音館書店
出版年月 2011.5
ページ数 236p
大きさ 17cm
分類記号 913.6
分類記号 913.6
ISBN 4-8340-2665-8
内容紹介 北国の山の中で開墾生活をはじめたトシちゃんの家にもらわれた雄ネコのトムさん。野性味のある行動で家族をふりまわし…。ほがらかかつ懸命に生きた家族を描く、著者の半自伝的物語。
著者紹介 1907〜2008年。日本女子大英文科卒。文藝春秋社、岩波書店等勤務ののち、子どもの本研究会を発足。自宅を提供しての「かつら文庫」の活動など、子どもの本の世界に多大に貢献。
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 北国の山の中で開墾生活をはじめたトシちゃんの家に、ネズミ退治のため、雄ネコがもらわれてきた。野性味のある行動でふりまわしてくれる、そのトムのおかげで、家族に笑いが絶えなくなり―。ほがらかかつ懸命に生きた、作者の精神の記録。表題作と背景を同じくする知られざりし短篇「パチンコ玉のテボちゃん」も収録。小学校中級以上。
(他の紹介)著者紹介 石井 桃子
 1907‐2008。埼玉県浦和生れ。1928年日本女子大英文科卒。文藝春秋社在職時『プー横丁にたった家』の原書に出合い、子どもの本に開眼、その後新潮社や自前の小出版社で児童書をつくる。戦後、宮城県鴬沢村で開墾生活を送るも、岩波書店の要請により帰京、入社し、岩波少年文庫等の編集に従事。創作『ノンちゃん雲に乗る』で51年芸術選奨文部大臣賞、また54年菊池寛賞など受賞多数。54年同社退社後米欧に留学する。翌年瀬田貞二らと「子どもの本研究会」発足、58年自宅で「かつら文庫」をひらく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
深沢 紅子
 1903‐1993。岩手県盛岡市生れ。1923年女子美術学校(現女子美術大)卒後、画家の深沢省三と結婚。25年二科展入選。終戦を機に帰郷、雫石で開拓をはじめ、そのかたわら岩手美術研究所(現岩手大学美術科)を創設し指導にあたる。病を得たあと、55年に東京に移る。一水会、女流画家協会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
箕田 源二郎
 1918‐2000。東京生れ。青山師範(現東京学芸大)卒。1950年世田谷区の小学校に勤務中レッドパージにより教壇を追われ、翌年から「新しい画の会」でリアリズムの美術教育をめざし運動する。64年いわさきちひろ、滝平二郎らと「童画ぐるーぷ車」発足。日本美術会代表、財団法人いわさきちひろ記念事業団理事長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

1 パチンコ玉のテボちゃん
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。