蔵書情報
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書誌情報
書名 |
百年文庫 68 白
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出版者 |
ポプラ社
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出版年月 |
2011.3 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118632082 | 908.3/ヒ/68 | 1階図書室 | 60A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
星置 | 9311905195 | 908/ヒ/68 | 文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000385922 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
百年文庫 68 白 |
書名ヨミ |
ヒャクネン ブンコ |
出版者 |
ポプラ社
|
出版年月 |
2011.3 |
ページ数 |
153p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
908.3
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分類記号 |
908.3
|
ISBN |
4-591-12156-6 |
内容紹介 |
日本と世界の文豪による名短篇を、漢字1文字の趣に合わせて1冊に編んだアンソロジー。68は、梶井基次郎「冬の蠅」、中谷孝雄「春の絵巻」、北條民雄「いのちの初夜」を収録。 |
件名 |
小説-小説集 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
朝遅く、宿の窓辺に閃々と降り注ぐ光の中で、冬の蠅は手を摩りあわせ、弱よわしく絡み合う。―透明感溢れる文章が綴られた美しい療養地の情景が、冷酷な真理を際立たせる、梶井基次郎『冬の蠅』。「初めて春に逢ったような気がする」そううそぶいた級友の岡村は自死を遂げた。―若者の胸に去来する青春の光と陰を描いた、中谷孝雄『春の絵巻』。「癩病」を患い虚無に浸る尾田は同病の義眼の男に出会い、その死生観を大きく揺さぶられる(北條民雄『いのちの初夜』)。真摯に生き、紡ぎだされたもう一つの青春。 |
(他の紹介)著者紹介 |
梶井 基次郎 1901‐1932。大阪生まれ。第三高等学校在学中から執筆活動を始め、「青空」創刊号に『檸檬』を発表。肺を患い早逝したが、『ある心の風景』『Kの昇天』『闇の絵巻』など、後世に残る作品を多数残した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中谷 孝雄 1901‐1995。三重県津市生まれ。梶井基次郎と「青空」を創刊し、『春の絵巻』で文壇での地位を確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北條 民雄 1914‐1937。ソウル生まれ。19歳でハンセン病を患う。川端康成と文通しながら病院内で執筆活動を行う。『いのちの初夜』が芥川賞候補になるなど、24歳の若さでこの世を去るまで執筆を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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