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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118551597 | 453.8/シ/ | 1階図書室 | 51B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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ハンス‐ウルリッヒ シュミンケ 隅田 まり 西村 裕一
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000338751 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
火山学 |
書名ヨミ |
カザンガク |
著者名 |
ハンス‐ウルリッヒ シュミンケ/著
|
著者名ヨミ |
ハンス ウルリッヒ シュミンケ |
著者名 |
隅田 まり/訳 |
著者名ヨミ |
スミタ マリ |
著者名 |
西村 裕一/訳 |
著者名ヨミ |
ニシムラ ユウイチ |
出版者 |
古今書院
|
出版年月 |
2010.10 |
ページ数 |
11,354p |
大きさ |
28cm |
分類記号 |
453.8
|
分類記号 |
453.8
|
ISBN |
4-7722-3133-6 |
内容紹介 |
プレートテクトニクスを基本とした「火山と地球のダイナミクス」を様々な角度から議論。豊富なカラー図版を交えながら、火山と人間の関わりについて学問の分野を超えた新しい視座を提示する。 |
著者紹介 |
国際火山学地球内部科学協会の事務総長、同協会の国際学術雑誌『Bulletin of Volcanology』の編集長などを務めた火山学のエキスパート。 |
件名 |
火山 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
火山学の世界的権威である著者が、火山活動のプロセスと火山学における最新のテーマについて、プレートテクトニクス理論に基づきわかりやすく解説。前半ではマグマの生成とテクトニクス、火山の組成や起源といった基礎に始まり、続いて火山体の構造、火山爆発のメカニズム、噴煙柱や火砕密度流による運搬堆積過程など、火山活動の素過程について躍動的な議論がなされる。また後半には、噴火予知、噴火が気候へ及ぼす影響、そして最後に火山の恩恵へと、より人類に身近かなテーマに沿った話題が展開される。美しいカラー写真とわかりやすい図版が400点掲載。 |
(他の紹介)目次 |
序文 プレートテクトニクス マグマ マグマのダイナミクスと噴火の引きがね 大洋中央海嶺 海山と火山島 大陸プレート内火山 沈み込み帯の火山 火山体の構造とその構成物 ストロンボリ式、ハワイ式、プリニー式噴火とSt.Helens火山の1980年噴火 火砕流、岩塊火砕流サージ、そしてLaacher See火山の噴火 火と水と 火山災害、火山性加害因子、火山のリスク、そして防災 火山と気候 人間と火山:その恩恵 |
(他の紹介)著者紹介 |
シュミンケ,ハンス‐ウルリッヒ 国際火山学地球内部科学協会の事務総長(1983‐1991年)、同協会の国際学術雑誌Bulletin of Volcanologyの編集長(1985‐1995年)、さらにはドイツのキール大学海洋科学センター(GEOMAR)の火山学部門教授(1990‐2003年)を務めた火山学のエキスパートである。受賞歴は多く、アメリカ地球物理学連合(AGU:American Geophysical Union)からボーウェン賞(1985年)を、国際火山学地球内部科学協会からソラリンソンメダル(1993年)と名誉会員の称号(2002年)を、そして、ドイツ学術協会(DFG)からドイツで最高の科学賞であるゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ賞(1991年)を贈呈された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 隅田 まり 日本大学大学院理工学研究科において「屈斜路カルデラと魔周カルデラの火山活動史の解明」をテーマに博士号取得(1990年)。学術振興会特別研究員として東京大学地震研究所に在籍(1991‐1992年)。その後、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨学研究員として渡独(1993年)。以来、キール大学海洋科学センター(IFM‐GEOMAR)にて契約研究員として在籍し、現在に至る。大学学部在学中より火山噴火とその素課程にかかわる研究課題に積極的に取り組み、三宅島1983年噴火、御岳1984年崩壊、大島1986年噴火、十勝岳1988‐1989年噴火、及び1991‐1992年にかけて発生した雲仙普賢岳噴火の調査にも参加した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西村 裕一 北海道大学理学部及び同大学院理学研究科において火山物理学と地震学を学び、修士課程修了後から同大学理学部附属有珠火山観測所に勤務(1988‐2001年)。2002年より札幌に移り、北海道大学理学研究院附属地震火山研究観測センターに在籍して現在に至っている。有珠火山観測所時代は、十勝岳1988‐1989年噴火、1991年から雲仙普賢岳噴火、2000年有珠山噴火などに対し、主に火山性地震及び微動や火山性地殻変動をテーマに観測研究を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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