検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報

書名

正倉院ガラスは何を語るか 白琉璃碗に古代世界が見える  中公新書  

著者名 由水 常雄/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2009.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118114065751.5/ヨ/1階新書81一般図書一般貸出在庫  
2 元町3012544353751/ヨ/図書室6B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

由水 常雄
2009
751.5 751.5
ガラス工芸 正倉院

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000213110
書誌種別 図書
書名 正倉院ガラスは何を語るか 白琉璃碗に古代世界が見える  中公新書  
書名ヨミ ショウソウイン ガラス ワ ナニ オ カタルカ 
著者名 由水 常雄/著
著者名ヨミ ヨシミズ ツネオ
出版者 中央公論新社
出版年月 2009.10
ページ数 7,199p
大きさ 18cm
分類記号 751.5
分類記号 751.5
ISBN 4-12-102025-3
内容紹介 正倉院に保存されている6つのガラス器。それらはいつ、誰が、どのような技術で作り、なぜ正倉院に収められたのか。正倉院の記録やユーラシア全域の古代ガラスの出土状況を調べ、自らガラス器を復元した著者が、その謎に迫る。
著者紹介 1936年徳島県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。ガラス作家養成校・東京ガラス工芸研究所を開設。箱根ガラスの森美術館顧問。専攻・ガラス工芸史、東西美術交渉史。
件名 ガラス工芸、正倉院
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 正倉院には現在、六つのガラス器と破片が保存されている。だが、これらのうち、東大寺大仏開眼のさいに奉献されたものは一点だけで、のこりは平安時代から明治時代までのあいだに新たに収蔵されたものである。それらはいつ、誰が、どのような技術で作り、なぜ正倉院に収められたのか。正倉院の記録を網羅的に調査し、ユーラシア全域の古代ガラスの出土状況を調べ、さらに自ら正倉院ガラス器を復元した著者が、その謎に迫る。
(他の紹介)目次 第1章 神出鬼没の正倉院ガラス器
第2章 白琉璃碗―古代世界の歴史展望
第3章 明治初年に正倉院にはじめて入った白琉璃高坏
第4章 中央アジアで作られた紺瑠璃壼
第5章 正倉院に二個以上あった白瑠璃水瓶
第6章 謎に包まれた緑瑠璃十二曲長坏
第7章 紺琉璃坏―栄光のワイン・グラス
第8章 古代ガラス復元記
(他の紹介)著者紹介 由水 常雄
 1936年徳島県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了(美術史)。68年よりチェコスロヴァキア政府招聘留学生としてプラハ・カレル大学の大学院に学ぶ。多摩美術大学、早稲田大学、日本女子大学などで教鞭をとったのち、81年、ガラス作家養成校・東京ガラス工芸研究所を開設。正倉院ガラス器の実験考古学的手法による復元研究を通じて由来の推定を行う。以来、世界各地の出土ガラス器の製作技法復元、ガラス工芸技法やデザインの歴史研究を推し進める。自らガラス工芸家としても活動。現在、箱根ガラスの森美術館顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。