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書誌情報
書名 |
住宅政策のどこが問題か <持家社会>の次を展望する 光文社新書
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著者名 |
平山 洋介/著
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出版者 |
光文社
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出版年月 |
2009.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
清田 | 5513437342 | 365/ヒ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000137507 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
住宅政策のどこが問題か <持家社会>の次を展望する 光文社新書 |
書名ヨミ |
ジュウタク セイサク ノ ドコ ガ モンダイ カ |
著者名 |
平山 洋介/著
|
著者名ヨミ |
ヒラヤマ ヨウスケ |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2009.3 |
ページ数 |
310p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
365.3
|
分類記号 |
365.3
|
ISBN |
4-334-03499-3 |
内容紹介 |
「持家社会」が動揺し始め、住宅資産はリスクを伴う不安定なものになった。「住」の不平等はなぜ拡大したのか? グローバルな潮流をふまえたうえで、住宅システムの変遷を検証し、日本社会がどこへ向かうべきかを考える。 |
著者紹介 |
1958年生まれ。神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。同大学院人間発達環境学研究科教授。著書に「不完全都市」「コミュニティ・ベースト・ハウジング」など。 |
件名 |
住宅問題、住宅政策 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
借家から持家へ、小さな家から大きな家へ、マンションから一戸建てへ…。戦後日本では、住まいの「梯子」を登ることが標準のライフコースとされ、政府・企業はこのような「普通の家族」を支援し、そこから外れた層には冷淡な保守主義の姿勢をとってきた。ところが、時代が変わり(経済停滞、少子・高齢化、未婚と離婚の増大…)、さまざまな人生のかたちが現れ、「持家社会」は動揺し始めた。さらに、90年代末から住宅システムが市場化され、住宅資産のリスクは増大した。ローン破綻があいつぐ事態が、これから日本で起こらないとも限らない。本書は、グローバルな潮流をふまえたうえで、住宅システムの変遷を検証する。そして、日本社会が新自由主義から何処へ向かうべきかを考察する。 |
(他の紹介)目次 |
1章 住宅所有と社会変化 2章 持家社会のグローバル化 3章 住まいの「梯子」(ベビーブーマーとベビーバスター 若年層の住宅条件 女性と住宅所有 不動産資産の形成) 4章 住宅セーフティネット |
内容細目表
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