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書誌情報

書名

東大入試至高の国語「第二問」   朝日選書  

著者名 竹内 康浩/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2008.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117648584375.8/タ/1階図書室45B一般図書一般貸出在庫  

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2008
国語科 入学試験(大学)

書誌詳細

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タイトルコード 1008000069318
書誌種別 図書
書名 東大入試至高の国語「第二問」   朝日選書  
書名ヨミ トウダイ ニュウシ シコウ ノ コクゴ ダイニモン 
著者名 竹内 康浩/著
著者名ヨミ タケウチ ヤスヒロ
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2008.8
ページ数 240p
大きさ 19cm
分類記号 375.84
分類記号 375.84
ISBN 4-02-259946-9
内容紹介 実は通底する大テーマがあった! 1999年まで、毎年バラエティに富んだ作品が出題されていた国語・現代文問題の「至高の第2問」。過去問30年分を分析し、題材となった作品の本質と、東大入試の本質に迫る。
著者紹介 1965年生まれ。愛知県出身。東京大学文学部卒業。北海道大学大学院文学研究科准教授。著書に「「ライ麦畑でつかまえて」についてもう何も言いたくない」など。
件名 国語科、入学試験(大学)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 日本最難関と言われる東大入試。その国語・現代文問題には良問が多いが、なかでも「第二問」は、文章を読んだうえで感想や考えを160〜200字で書かせる、独特かつ伝統的な「200字作文」である。世に出たばかりの金子みすゞの詩を取り上げた「伝説の1985年第二問」を始め、寅さんのセリフ、死に行く友人への手紙…とバラエティに富んだ作品が毎年出題され、これらには実は通底する大テーマがあった―。まさに「至高の第二問」である。1999年をもって、この「第二問」の形式は消えたが、今なおこのテーマは東大入試に出題され続けているのだ。東大は受験生に何を求めているのか―。過去問30年分を分析し、題材となった様々な文章を読み解き、解説書の「赤本」では触れ得ない作品の本質に、ひいては東大入試の本質に迫る。
(他の紹介)目次 第1章 金子みすゞ―「さむかろな」「重かろな」「さみしかろな」(二つの詩
不幸の原因 ほか)
第2章 死者との対話―「何万の鰯のとむらいするだろう」(国木田独歩の手紙
独歩に独り歩きはさせない ほか)
第3章 春―「啓蟄や日はふりそそぐ矢の如く」(円環する時間
直線対円=都市対田舎 ほか)
第4章 大人の言葉と子供の詩―「おっしゃる通りです」(社会人用語の二つの特徴
機械的人間 ほか)
第5章 自己と関係性―「死者は決して消滅などしない」(戦死者からの手紙
食うか、食わせるか ほか)
(他の紹介)著者紹介 竹内 康浩
 1965年、愛知県出身。東京大学文学部卒業。同大学助手、一橋大学大学院助教授、奈良女子大学大学院准教授などを経て、北海道大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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