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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117616524 | 740.4/ド/ | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000029251 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
風貌・私の美学 土門拳エッセイ選 講談社文芸文庫 |
書名ヨミ |
フウボウ |
著者名 |
土門 拳/[著]
|
著者名ヨミ |
ドモン ケン |
著者名 |
酒井 忠康/編 |
著者名ヨミ |
サカイ タダヤス |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2008.4 |
ページ数 |
349p 図版16p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
740.4
|
分類記号 |
740.4
|
ISBN |
4-06-290011-9 |
件名 |
写真 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
『古寺巡礼』『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』『室生寺』など、昭和の写真界をリードした土門拳は、達意の名文家でもある。肖像写真に添え、被写体の人間像を見事に描出した『風貌』、日本の伝統美を熱く語る『私の美学』をはじめ、時代と社会を見つめ、リアリズムを説き、写真論を展開した珠玉のエッセイ集。「一日本人としての自分自身が日本を発見するため、日本を知るため」そして人々にそれを伝えるために、生を賭した“写真の鬼”。 |
(他の紹介)目次 |
1 風貌(田中舘愛橘 尾崎行雄 ほか) 2 私の美学(唐招提寺について 平等院について ほか) 3 社会への眼差し(『ヒロシマ』はじめに るみえちゃんはお父さんが死んだ ほか) 4 芸術論(自分のこと デモ取材と古寺巡礼 ほか) 5 風景論(風景写真雑感 回想の室生寺 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
土門 拳 1909・10・25〜1990・9・15。写真家。山形県生まれ。日本大学専門部法科夜間部中退。1933年宮内幸太郎写真場に入門、写真の基礎を学ぶ。35年日本工房に入社、報道写真家としてスタート。39年日本工房退社後、室生寺、文楽などの撮影を開始。戦後は「リアリズム写真」を提唱し、『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』に代表されるドキュメント作品を発表、写真界に大きな影響を与えた。63年からライフワーク『古寺巡礼』(全5巻)を刊行(第19回菊池寛賞受賞)。83年郷里の酒田市に土門拳記念館が開館した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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