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書誌情報

書名

オットー・ハーン 科学者の義務と責任とは  World Physics Selection:Biography  

著者名 K.ホフマン/著   山崎 正勝/訳   小長谷 大介/訳   栗原 岳史/訳
出版者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2006.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117263202289.3/ハ/1階図書室35B一般図書一般貸出在庫  

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2006
289.3 289.3

書誌詳細

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タイトルコード 1006600359177
書誌種別 図書
書名 オットー・ハーン 科学者の義務と責任とは  World Physics Selection:Biography  
書名ヨミ オットー ハーン 
著者名 K.ホフマン/著
著者名ヨミ K ホフマン
著者名 山崎 正勝/訳
著者名ヨミ ヤマザキ マサカツ
著者名 小長谷 大介/訳
著者名ヨミ コナガヤ ダイスケ
出版者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2006.9
ページ数 6,297p
大きさ 21cm
分類記号 289.3
分類記号 289.3
ISBN 4-431-71217-8
内容紹介 ナチス政権下でのウラン計画への参加、広島・長崎への原爆投下に対する道義的責任など、ハーンにとってウランは呪いのようなものであった。新発見の資料や研究成果をもとに、科学者の仕事とは、そして責任とは何かを考える。
個人件名 Hahn Otto
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 捕虜となった10人のドイツの科学者たちは、盗聴されているとも知らず、広島への原爆投下を知らせるラジオのニュースに動揺し、感情を高ぶらせながら議論した。ハイゼンベルクはドイツの原爆研究が推進されなかったことを悔やんだ。ヴィルツは、ドイツに原爆があったら、降伏の時によりよい条件で交渉できたはずだ、などという意見を吐いた。ゲルラッハも同じように考えていた。このときハーンは「われわれは、それを造らなくてよかった」と言った。かつての同僚マイトナーとの確執、ナチス政権下でのウラン計画への参加、広島・長崎への原爆投下に対する道義的責任など、ハーンにとってウランは呪いのようなものでもあった。新発見の資料や研究成果をもとに、科学者の仕事とは、そして責任とは何かを考えるための好著。
(他の紹介)目次 原子爆弾とノーベル賞
少年時代、勉強、最初の見習い期間
自然科学への目覚め
はじめての科学的発見
ベルリン大学での研究
カイザー・ヴィルヘルム協会
第一次世界大戦
原子研究者たちにとっての新しい成功
国家社会主義(ナチズム)―ドイツ科学の凋落
93番元素をめぐる論争
ウラン原子の分裂
ヒトラーの原子爆弾の脅威
アメリカの超爆薬ウラン
原子科学者たちの捜索
偏見に満ちた世界
原爆外交
良心と政治の葛藤
ゲッティンゲンの18人の要求
核兵器の実験と核の均衡に反対して
年表


内容細目表

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