蔵書情報
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書誌情報
書名 |
インドネシアイスラーム主義のゆくえ 平凡社選書
|
著者名 |
見市 建/著
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出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2004.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116608761 | 302.2/ミ/ | 1階図書室 | 37A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400156153 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
インドネシアイスラーム主義のゆくえ 平凡社選書 |
書名ヨミ |
インドネシア イスラーム シュギ ノ ユクエ |
著者名 |
見市 建/著
|
著者名ヨミ |
ミイチ ケン |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2004.8 |
ページ数 |
203p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
302.24
|
分類記号 |
302.24
|
ISBN |
4-582-84222-4 |
内容紹介 |
国民の90%がイスラーム教徒のインドネシアは、これまで「穏健」だとされてきた。だが、大規模なテロ事件も起き、イスラーム復興の伸張も著しい。インドネシアのイスラームがどこへ向かおうとしているのかを説く。 |
著者紹介 |
1973年千葉県生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員として京都大学東南アジア研究所に所属。第1回井植記念アジア太平洋研究奨励賞受賞。 |
件名 |
インドネシア、イスラム教 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
アメリカでの同時多発テロ事件から1年後の2002年10月12日、バリ島で大規模なテロ事件が起こり、インドネシア社会を震撼させた。インドネシアは世界最大のイスラーム教徒を抱える国家であるが、インドネシアのイスラームは比較的「穏健」だとされてきたからである。しかし、1970年代以降の世界的なイスラーム復興とイスラーム主義の潮流のなかで、インドネシアでもイスラームと国家、イスラームと社会との関係がさまざまな政治・社会問題として問われるようになってきている。果たして、インドネシアのイスラームはどこへ向かおうとしているのだろうか。 |
(他の紹介)目次 |
序章 バリ事件後の地点から 第1章 暴力とイスラーム―バリ事件とは何だったのか 第2章 民主化と「穏健」なイスラーム主義―学生の宗教運動と正義党の台頭 第3章 左翼思想と伝統の再構築―ナフダトゥル・ウラマーとイスラーム左派 第4章 ポップなイスラーム―イスラーム的「商品」と都市中間層 終章 イスラームと政治 |
(他の紹介)著者紹介 |
見市 建 1973年千葉県生まれ。2002年神戸大学大学院国際協力研究科博士課程修了。同年、博士論文で第1回井植記念アジア太平洋研究奨励賞受賞。現在、日本学術振興会特別研究員として京都大学東南アジア研究所に所属。専門は政治学、地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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