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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116550153 | 619.8/ク/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
茶 コーヒー チョコレート カフェイン
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400128952 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
カフェインの科学 コーヒー、茶、チョコレートの薬理作用 |
書名ヨミ |
カフェイン ノ カガク |
著者名 |
栗原 久/著
|
著者名ヨミ |
クリバラ ヒサシ |
出版者 |
学会出版センター
|
出版年月 |
2004.4 |
ページ数 |
202p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
619.8
|
分類記号 |
619.8
|
ISBN |
4-7622-3027-8 |
内容紹介 |
科学的実験で得られた知見に基づいて、コーヒー、茶、コーラ飲料の有効成分であるカフェイン、チョコレートの主要成分であるテオブロミンの精神薬理作用について紹介し、人間の生活における功罪について考える。 |
著者紹介 |
1947年群馬県生まれ。群馬大学大学院工学研究科応用化学専攻修了。現在(株)和漢薬研究所総合開発研究所次長。著書に「心・身体・薬」など。 |
件名 |
茶、コーヒー、チョコレート、カフェイン |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
人は長年にわたって、さまざまな植物を生活の中で利用してきた。そうした中で、特定の植物を食べたり煎じて飲んだとき、いつもと異なる気分の変化を体験したことがあったはずである。このような植物は、生きるために食べるという目的から離れて次第に神聖化され、シャーマンや族長が執り行なう儀式の重要な道具として使用されることになり、文明の発達および生産性の向上とともに、日常生活の質の改善、社会体制の維持、あるいは単に気分転換を目的に利用されてきた。そして、世界レベルで最終的に残り、嗜好品として日常生活で使用されてきたものがコーヒーや茶などであり、それらの主成分であるカフェインとその類似化合物(コーヒー、茶、チョコレート)、ニコチン(タバコ)およびエタノール(酒)であった。本書では、最近の科学的知見に基づいて、これらの精神薬理作用について紹介し、その功罪を考える。 |
(他の紹介)目次 |
カフェイン含有植物 コーヒー、茶、チョコレート、コーラ飲料の歴史 カフェイン摂取量 カフェインの体内動態 カフェインの作用機序 カフェインの薬理作用 カフェインの精神作用 カフェインの行動作用 カフェインの依存性 カフェインの有害作用 コーヒー、茶の功罪 チョコレートの功罪 コーヒー、茶、チョコレート・ココア、コーラ飲料の効果をめぐる最近の話題 |
内容細目表
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