蔵書情報
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書誌情報
書名 |
民族共生への道 アジア太平洋地域のエスニシティ アジア太平洋センター研究叢書
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著者名 |
片山 隆裕/編著
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出版者 |
九州大学出版会
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出版年月 |
2003.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116219478 | 316.8/カ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300025397 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
民族共生への道 アジア太平洋地域のエスニシティ アジア太平洋センター研究叢書 |
書名ヨミ |
ミンゾク キョウセイ エノ ミチ |
著者名 |
片山 隆裕/編著
|
著者名ヨミ |
カタヤマ タカヒロ |
出版者 |
九州大学出版会
|
出版年月 |
2003.3 |
ページ数 |
290p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
316.82
|
分類記号 |
316.82
|
ISBN |
4-87378-767-X |
内容紹介 |
アジア太平洋センターで企画された自主研究プロジェクト「多民族国家にみるエスニシティ」の報告書。アジア太平洋諸地域の民族をめぐる状況や問題を検討し、課題を明らかにして「民族の共生」を模索する試み。 |
著者紹介 |
1957年熊本県生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士後期課程退学。現在、西南学院大学教授。著書に「アジアの文化人類学」「韓国社会の文化人類学」など多数。 |
件名 |
民族問題-アジア |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、財団法人アジア太平洋センターで企画された自主研究6Aプロジェクト「多民族国家にみるエスニシティ―アジア太平洋地域における民族共生への模索―」の報告書である。 |
(他の紹介)目次 |
エスニックな共生―アジア太平洋地域における民族共生のさまざまなかたち 第1部 複合社会マレーシアのエスニシティ―民族共生への教育と宗教の関わり(マレーシアにおける多民族の共生と教育の役割 マレーシアの華人信仰「ダトコン」と「義務」の概念) 第2部 中国少数民族のエスニシティ―共生へのさまざまな模索(朝鮮族の経験と言説―延辺朝鮮族自治州の事例を中心に 民族共生への模索―雲南省白族の白語新文字創定とその普及をめぐって チベットの現代化と教育の役割) 第3部 先住民族のエスニシティ―台湾、フィリピン、グアムにおける共生の課題(台湾における多元的エスニシティと民族共生を考える―原住民族の社会福祉政策をめぐって フィリピン・パラワン族の土地問題と開発 小さな島の大きなチャレンジ―序論:グアム島チャモロ人の脱植民地化要求の論理) 第4部 再編されるエスニシティ―タイ山地民とインド・ケーララ州にみる民族共生のかたち(ラオ・チャーオタイ・プーカオ―タイ山地民におけるエスニシティの主体的形成とNGO 「エスニシティとしてのカースト」から「ヒンドゥーというアイデンティティ」へ―インド・ケーララ州の事例から) 民族共生の可能性―文化力学試論 |
(他の紹介)著者紹介 |
片山 隆裕 西南学院大学教授。1957年熊本県生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士後期課程退学(文化人類学専攻)。九州大学助手、長崎外国語短期大学講師、助教授、西南学院大学助教授を経て、1997年より現職。2000〜2001年タイ国立チェンマイ大学社会学部訪問教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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