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書誌情報

書名

カンボジア運命の門 「虐殺と惨劇」からの生還    

著者名 フランソワ・ビゾ/著   中原 毅志/訳
出版者 講談社
出版年月 2002.5


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1 中央図書館0116031824223.5/ビ/書庫3一般図書一般貸出在庫  
2 菊水元町4310233707223/ビ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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2002
223.5 223.507
カンボジア-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1001001351585
書誌種別 図書
書名 カンボジア運命の門 「虐殺と惨劇」からの生還    
書名ヨミ カンボジア ウンメイ ノ モン 
著者名 フランソワ・ビゾ/著
著者名ヨミ フランソワ ビゾ
著者名 中原 毅志/訳
著者名ヨミ ナカハラ ツヨシ
出版者 講談社
出版年月 2002.5
ページ数 333p
大きさ 20cm
分類記号 223.5
分類記号 223.507
ISBN 4-06-211308-2
内容紹介 「キリング・フィールド」実体験学者の手記。クメール・ルージュの収容所で死を賭して処刑者と向き合い、プノンペン陥落の折りには通訳として征服者と折衝に当たった著者が、仏大使館の門を挟んで目撃した人間関係。
著者紹介 1940年生まれ。フランス国立極東学院研究員。民族学者。フランスの高等実践学校指導教授、「東南アジア仏教」講座正教授。
件名 カンボジア-歴史
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 本書は、二〇〇〇年八月にフランスで刊行され、大きな反響を呼んだ“Le Portail”(原題『門』)の邦訳である。長年インドシナで研究活動に従事してきたフランス人の民族学者が、クメール・ルージュ体制下のカンボジアで遭遇した過酷な体験を回想する。一九七一年、著者はクメール・ルージュによって捕えられ、CIAスパイの容疑で収容所に繋がれる。死の恐怖を賭して向き合う著者と収容所長―のちに“処刑者ドゥイチ”の異名で恐れられる男。ふたりのあいだには、いつしか奇妙な友情が生まれる…。一九七五年、プノンペンは陥落し、フランス大使館には千人を超える外国人が篭城する。門前には、保護を求めて殺到する人びとの群れ。通訳として大使館とクメール・ルージュとのあいだに立ち、著者は“門”をはさんでくり広げられるさまざまな悲劇の証人となる。人はだれでも虐殺者になりうる―極限の状況下から、著者は人間の本性を告発する。フランスで8つの大賞受賞。
(他の紹介)目次 遙かな門
暗雲
逮捕
鉄鎖
虜囚の森
処刑者
少女
審判の日
欺瞞
若き革命家との対話

アンテルメッツォ―生還
首都陥落
フランス大使館
亡命者たち
非情の門
空白の街
勇気ある人々
縮図
興亡
出発
自由への道
輪廻の橋
エピローグ
(他の紹介)著者紹介 ビゾ,フランソワ
 1940年に生まれる。フランス国立極東学院研究員。民族学者。1965年以降、カンボジア、タイ、ラオスなどインドシナ半島の各国において仏教を研究。現在、フランスの高等実践学校指導教授、「東南アジア仏教」講座正教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中原 毅志
 1943年、長野県に生まれる。ルーヴァン・カトリック大学を卒業。会社勤務を経て現在翻訳業。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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