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書誌情報

書名

偶景     

著者名 ロラン・バルト/[著]   沢崎 浩平/訳   萩原 芳子/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2001.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113782296954.7/バ/1階図書室69B一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

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ロラン・バルト 沢崎 浩平 萩原 芳子
2001
954.7 954.7

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001283351
書誌種別 図書
書名 偶景     
書名ヨミ グウケイ 
著者名 ロラン・バルト/[著]
著者名ヨミ ロラン バルト
著者名 沢崎 浩平/訳
著者名ヨミ サワサキ コウヘイ
著者名 萩原 芳子/訳
著者名ヨミ ハギワラ ヨシコ
出版者 みすず書房
出版年月 2001.6
ページ数 184p
大きさ 20cm
分類記号 954.7
分類記号 954.7
ISBN 4-622-04994-5
内容紹介 故郷バイヨンヌの風光と思い出を語った「南西部の光」、パラス座の自由な空間を称えたエッセー、モロッコでの見聞を記録した「偶景」、ソドムの都市の住人を描いた日記「パリの夜」の4篇で構成。89年刊の新装。
著者紹介 1915〜80年。フランス生まれ。国立科学研究センター研究員、コレージュ・ド・フランス教授等を勤めた。著書に「零度のエクリチュール」「第三の意味」「明るい部屋」など。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書は4篇のテクストから成っている。母と共生した故郷バイヨンヌの風光と思い出を語った「南西部の光」、パラス座の自由な空間を称えたエッセー。「偶景」は、1968‐69年にかけてのモロッコでの見聞を記録した断章である。モロッコは、スタンダールのイタリア、ジッドのアルジェリアと同様、バルトの欲望が漂流する狂気の場であった。そして、「パリの夜」、これは『失われた時を求めて』の同性愛者シャルリュスがさまよい歩くソドムの都市の住人にかんする日記=ロマネスクである。
(他の紹介)目次 南西部の光
偶景
パラス座にて、今夜…
パリの夜
(他の紹介)著者紹介 バルト,ロラン
 1915‐1980。1915年フランスのシェルブールに生まれ、幼年時代をスペイン国境に近いバイヨンヌに過す。パリ大学で古代ギリシア文学を学び、学生の古代劇グループを組織。結核のため1941年から5年間、スイスで療養生活を送りつつ、初めて文芸批評を執筆する。戦後はブカレストとアレクサンドリアでフランス語の講師、その間に文学研究の方法としての言語学に着目、帰国後、国立科学研究センター研究員、1954年に最初の成果『零度のエクリチュール』(邦訳、みすず書房、1971)を発表。その後、エコール・プラティック・デ・オート・ゼチュードの「マス・コミュニケイション研究センター」(略称セクマ)教授を経て、1977年からコレージュ・ド・フランス教授。1980年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
沢崎 浩平
 1933年東京に生まれる。1957年東京大学文学部仏文学科卒業。1966年東京都立大学大学院博士課程修了。元東京都立大学人文学部教授。1988年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萩原 芳子
 1948年東京に生まれる。慶応義塾大学文学部仏文科卒業。パリ第三大学修士号取得。東京都立大学博士課程修了。現在明治大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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