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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0113750079 | 318.9/ア/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001267134 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アジアの大都市 4 マニラ |
書名ヨミ |
アジア ノ ダイトシ |
著者名 |
大阪市立大学経済研究所/監修
|
著者名ヨミ |
オオサカシリツ ダイガク ケイザイ ケンキュウジョ |
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2001.3 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
318.92
|
分類記号 |
318.92
|
ISBN |
4-535-55146-4 |
内容紹介 |
歪んだ都市化が進行したマニラ首都圏の複雑多岐にわたる都市問題を、多様な分野の人文社会学者が現場を踏まえて論じる。 |
件名 |
都市、アジア |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
東南アジア諸国は、2020年までに人口の56%以上が都市地域に住む都市型社会に移行すると見られている。しかも、その都市人口の66%は5つのメガ都市圏に集中すると予想される。5つのメガ都市圏とは、拡大バンコク首都圏、クアラルンプル多核的都市圏、シンガポール成長トライアングル、ジャボタベック都市回廊、そして拡大マニラ首都圏である。このような東南アジア諸国の都市移行はどのように認識されるべきであろうか。いま、新しいパラダイムの構築が問われている。本書は拡大マニラ首都圏を扱っている。 |
(他の紹介)目次 |
都市化の政治経済学 第1部 都市化過程と社会変容(スペイン植民都市マニラの形成と発展 フィリピンの都市と農村 都市化と貧困 ほか) 第2部 経済発展と都市開発(マニラ首都圏周辺の工業団地 首都圏・カラバルソンの開発と財閥 交通政策の課題) 第3部 都市政治と住民(政治社会の連続性と変容 都市中間層のコミュニティと地方自治 スクオッターと都市社会運動) |
(他の紹介)著者紹介 |
中西 徹 1958年生まれ。現在東京大学大学院総合文化研究科・助教授。主著に『スラムの経済学』(東京大学出版会、1991年)、『市場経済化における慣習経済』中兼和津次・三輪芳朗編『市場の経済学』(有斐閣、1999年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小玉 徹 1953年生まれ。現在大阪市立大学経済研究所・教授。主著に『欧州住宅政策と日本―ノンプロフィットの実験』(ミネルヴァ書房、1996年)、『欧米の住宅政策―イギリス・ドイツ・フランス・アメリカ』(共著、ミネルヴァ書房、1999年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新津 晃一 1940年生まれ。現在国際基督教大学教養学部・教授。主著に『現代アジアのスラム』(編著、明石書店、1989年)、『転機に立つタイ:都市・農村・NGO』(共著、風響社、1997年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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