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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0113642771 | 480.7/ド/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001227038 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
動物園というメディア 青弓社ライブラリー |
書名ヨミ |
ドウブツエン ト イウ メディア |
著者名 |
渡辺 守雄/ほか著
|
著者名ヨミ |
ワタナベ モリオ |
出版者 |
青弓社
|
出版年月 |
2000.8 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
480.76
|
分類記号 |
480.76
|
ISBN |
4-7872-3177-4 |
内容紹介 |
日本人にとって動物園とは何なのか。動物園のイデオロギー装置としての機能を明らかにしながら、人と動物の関係を、見る/見せる/所有という行為の次元でとらえ直す。 |
著者紹介 |
1954年福岡県生まれ。九州国際大学教授。 |
件名 |
動物園 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本の動物園は、観客の刹那的な好奇心を満たす見せ物として存在してきた。しかし、これまでの人間中心主義的パラダイムが揺らぎつつある現在、動物園は「動物‐自然‐人間」関係のあるべき姿をともに考え、後代に伝えていくためのメディアへと変化しなければならない。本書では、動物園のイデオロギー装置としての機能を明らかにしながら、人と動物の関係を、見る/見せる/所有という行為の次元でとらえ直す。さらには動物園の歴史や日本人の動物観を省察し、現在の動物園の実態を批判的に解析するとともに、今後のあり方を大胆に提起する。日本人にとって動物園とは何なのか。「輸入」された一世紀を経たいま、見る側/見せる側双方に、その根本的な存在意義の再考を迫る論考集。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 「人間」は動物園でつくられる(メディアとしての動物園―動物園の象徴政治学 動物の深淵、人間の孤独 愛玩と所有―動物を愛するということの逆説 動物園における展示のあり方) 第2部 日本人と動物園(欧米の動物園の源流 日本の動物園の歴史 日本人の動物観を探る 曖昧な日本の動物園) 第3部 21世紀の動物園は何を伝えるのか(地域社会のメディアとしての動物園へ 都市的情報装置としての動物園) |
(他の紹介)著者紹介 |
渡辺 守雄 1954年福岡県生まれ。九州国際大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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