蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
アメリカ演劇研究 アメリカン・リアリズムのレトリック
|
著者名 |
高島 邦子/著
|
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
1996.2 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0017632209 | 932.7/タ/ | 1階図書室 | 69A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000926242 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アメリカ演劇研究 アメリカン・リアリズムのレトリック |
書名ヨミ |
アメリカ エンゲキ ケンキュウ |
著者名 |
高島 邦子/著
|
著者名ヨミ |
タカシマ クニコ |
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
1996.2 |
ページ数 |
300,35,6p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
932.7
|
分類記号 |
932.7
|
ISBN |
4-336-03806-6 |
内容紹介 |
オニール、ミラー、オールビーなどアメリカ演劇を代表する12人の劇作家にスポットをあて、その作品の緻密な分析を通して、アメリカ演劇の底に流れるリアリズムのレトリックを解読する、画期的演劇論。 |
著者紹介 |
1937年福井県生まれ。立命館大学大学院修士課程修了。現在、摂南大学教授。著書に「20世紀アメリカ演劇」「アメリカ・シーン」「風のオベリスク」などがある。 |
件名 |
劇作家、演劇-アメリカ合衆国 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ヨーロッパに生れた近代リアリズム演劇は、20世紀に入ってアメリカでその隆盛を迎えた。純粋なリアリズム演劇というものは、厳密な意味において、果して実際に存在しうるのだろうか。―著者はリアリズム演劇に対して根本的な問いを投げかけながら、多彩なアメリカ演劇を代表する12人の劇作家にスポットをあて、その作品の緻密な分析を通して、アメリカン・リアリズムのレトリックを解続する。20年代のオニール、ライスから、現代を代表するシェパード、マメットらのハイパー・リアリズムまで、アメリカ演劇の秘められた系譜を検証する画期的演劇論。付録として、90年代最新アメリカ演劇事情を紹介したリポートを付す。 |
(他の紹介)目次 |
序論 アメリカ演劇とリアリズム 第1章 ユージーン・オニール『アンナ・クリスティー』 第2章 エルマー・ライス『計算器』 第3章 ジョージ・コーフマン『純金のキャデラック』 第4章 クリフォード・オデッツ『田舎娘』 第5章 テネシー・ウィリアムズ『この夏、突然に』 第6章 アーサー・ミラー『るつぼ』 第7章 ウィリアム・インジ『ピクニック』 第8章 ニール・サイモン『おかしな二人』 第9章 エドワード・オールビー『背の高い三人の女』 第10章 アーサー・コーピット『翼』 第11章 サム・シェパード『飢えた階級の呪い』 第12章 デイヴィッド・マメット『オレアンナ』 |
内容細目表
前のページへ