蔵書情報
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書誌情報
書名 |
日本のPKO政策 葛藤と苦悩の60年 ちくま新書
|
著者名 |
庄司 貴由/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2024.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
厚別 | 8013345627 | 329/シ/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001863414 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本のPKO政策 葛藤と苦悩の60年 ちくま新書 |
書名ヨミ |
ニホン ノ ピーケーオー セイサク |
著者名 |
庄司 貴由/著
|
著者名ヨミ |
ショウジ タカユキ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2024.6 |
ページ数 |
298p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
329.5
|
分類記号 |
329.5
|
ISBN |
4-480-07625-0 |
内容紹介 |
自衛隊PKO派遣の舞台裏で、いかなる政治的議論がめぐらされてきたのか。歴代首相、外務省担当者などのやり取りに焦点を当て、特に自民党政権時代の論争を紐解き、国連加盟から約60年に及ぶ葛藤と苦悩の歴史を描き出す。 |
著者紹介 |
千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。三重大学教育推進・学生支援機構特任講師。著書に「自衛隊海外派遣と日本外交」など。 |
件名 |
国連平和維持活動-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後、日本が国連に加盟し、冷戦終結後ついに国連平和維持活動(PKO)への自衛隊派遣が実現して以降も、派遣の是非をめぐる論争は絶えなかった。国際社会からの要請、政治家たちの思惑、自衛隊員の安全確保―その水面下ではいかなる政治的議論がめぐらされてきたのか。歴代首相、外務省担当者などのやり取りに焦点を当て、特に現在のPKO政策の根幹となった自民党政権時代の論争を紐解き、国連加盟から約六〇年に及ぶ葛藤と苦悩の歴史を複眼的に浮かび上がらせる。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 冷戦期―外務省の牽引 第2章 冷戦後の混迷―湾岸危機・戦争 第3章 「若葉マーク」の苦悩―カンボジアPKO参加 第4章 二つのアフリカ―ソマリアとモザンビーク 第5章 戦後最長派遣―連立政権とゴラン高原 第6章 東南アジアへの回帰―新独立国家東ティモールへ 第7章 転換の諸相―ハイチと南スーダン |
(他の紹介)著者紹介 |
庄司 貴由 1982年千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。現在、三重大学教育推進・学生支援機構特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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