蔵書情報
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書誌情報
書名 |
スタジアムの戦後史 夢と欲望の60年 平凡社新書
|
著者名 |
阿部 珠樹/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2005.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9012786977 | 780.6/ア/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500244216 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
スタジアムの戦後史 夢と欲望の60年 平凡社新書 |
書名ヨミ |
スタジアム ノ センゴシ |
著者名 |
阿部 珠樹/著
|
著者名ヨミ |
アベ タマキ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2005.7 |
ページ数 |
209p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
780.67
|
分類記号 |
780.67
|
ISBN |
4-582-85283-1 |
内容紹介 |
戦後、スタジアムはどんな役割を果たしてきたのか。成り立ちやそこを舞台に繰り広げられた名勝負、引き起こされた反響を通して、スタジアムが映し出してきた時代の空気を探る。 |
著者紹介 |
1957年北海道生まれ。明治大学卒業。出版社勤務を経てフリー。現在、スポーツライター。著書に「空きっ腹と乗馬靴」「頂上の記憶」など。 |
件名 |
競技場-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
相次ぐ巨大スタジアムの建設、新球団を生んだプロ野球界の再編など、スポーツと都市、スタジアムと市民のかかわりが大きな転換点にさしかかっている。正力松太郎はなぜ自前の球場を持たなかったか?昭和天皇の相撲観戦にはいかなる意味があったのか?財界の名物男、永田雅一が描いた夢の球場とは?スタジアムが戦後史の中で果たしてきた役割、映し出してきた時代の空気を探る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 後楽園球場―稀代の興行師、正力松太郎の呪縛(砲兵工廠跡地に建てられた待望の球場 自前の球場を持たなかった正力松太郎 ほか) 第2章 両国国技館―相撲界の悲願と昭和天皇の祈り(風船爆弾の製造工場 「占領軍慰安大相撲」と横綱双葉山の引退 ほか) 第3章 川崎球場―高度成長を支えた労働者の「遊園地」(「三つのスタジアム」が密集する都市 若い労働者の町 ほか) 第4章 日本武道館―「国粋」と「国際」の間(伝統と国際化の相克 超党派「武道会館建設議員連盟」 ほか) 第5章 東京スタジアム―「ラッパ」と呼ばれた男、永田雅一の栄光と挫折(ラッパと呼ばれた財界の名物男 不運つづきの球団オーナー ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
阿部 珠樹 1957年北海道生まれ。スポーツライター。明治大学卒業後、出版社勤務を経て、87年からフリー。「Number」「VS.」「優駿」などの雑誌を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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