蔵書情報
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書誌情報
| 雑誌名 |
|
| 巻号名 |
2021年 8月号 73巻8号 |
| 発行日 |
20210730 |
| 出版者 |
省エネルギーセンター |
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 1320100777 | | 書庫4図情 | | 雑誌 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
2998000346715 |
| 巻号名 |
2021年 8月号 73巻8号 |
| 発行日 |
20210730 |
| 特集記事 |
住宅・建築物の省エネ最前線 |
| 出版者 |
省エネルギーセンター |
| (他の紹介)内容紹介 |
もっとも神聖なものを笑い、真実それ自体を笑わせる。中世末期からルネサンスへ、言語の壁を越えて根を張った、「笑い」の連鎖をたどる。ラブレー、ヴィヨン、ボッカッチョ、そして民衆本『トリスタン』と『ティル・オイレンシュピーゲル』―嘲笑・哄笑・艶笑は伝染する。そして、下ネタとくすぐりの波に乗れるのは、自己を笑える者のみなのだ。軽快な足取りで、まがまがしくも生気にあふれた物語の海を渡る。底のない笑いの渦に命がけで身を躍らせるメンタリティ。その裏側には、みずみずしい個我の意識が貼りついていた。規格外の「近代」を、笑いの古層から掘り起こす。 |
| (他の紹介)目次 |
序章 笑いのスペクトル 第1章 神をも騙す―ベルールの『トリスタン』を読む 第2章 嘲笑文学としてのコンゲーム―カランドリーノからグラッソへ 第3章 ヴィヨン、最後の事件 第4章 無銭飽食の手引き―ヴィヨン、伝説となる 第5章 『ティル・オイレンシュピーゲル』のヨーロッパ彷徨 終章 この滑稽にして曖昧な世界 |
| (他の紹介)著者紹介 |
宮下 志朗 1947年、東京都に生まれる。1976年、東京大学大学院人文科学研究科仏語仏文専攻修士課程修了。現在、放送大学教授、東京大学名誉教授。専攻、フランス・ルネサンス文学、書物の文化史。主要著書に『本の都市リヨン』(晶文社、1989年、大佛次郎賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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