蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
検視官の現場 遺体が語る多死社会・日本のリアル 中公新書ラクレ
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| 著者名 |
山形 真紀/著
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| 出版者 |
中央公論新社
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| 出版年月 |
2025.12 |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
清田 | 購入予定 | 498.9/ヤ/ | 新書 | | 一般図書 | 予約不可 | 注文済 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001988082 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
検視官の現場 遺体が語る多死社会・日本のリアル 中公新書ラクレ |
| 書名ヨミ |
ケンシカン ノ ゲンバ |
| 著者名 |
山形 真紀/著
|
| 著者名ヨミ |
ヤマガタ マキ |
| 出版者 |
中央公論新社
|
| 出版年月 |
2025.12 |
| ページ数 |
245p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
498.94
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| 分類記号 |
498.94
|
| ISBN |
4-12-150858-4 |
| 内容紹介 |
年間160万人が亡くなる「多死社会」日本。多くの人はどのように死を迎え、その現場で何が起こっているのか。検視官として約1600体の遺体と対面した著者がさまざまなケースを紹介し、現代社会が抱える課題を照らし出す。 |
| 著者紹介 |
立教大学大学院社会デザイン研究科修士課程修了。元検視官。認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)で災害支援業務に従事。 |
| 件名 |
検屍 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
年間160万人が亡くなる「多死社会」日本。多くの人はどのように死を迎え、その現場で何が起こっているのか―。現役の検視官として3年間で約1600体の遺体と対面した著者が、風呂溺死、生活習慣病と突然死、孤独死などさまざまなケースを紹介し、現代社会が抱える課題を照らし出す。死は私たちのすぐ隣にあり、誰もが「腐敗遺体」になる可能性がある…この現実をどう受け止めるべきか。そのヒントがここにある。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 多死社会と検視官(日本の死の現状 検視のしくみ 検視官への道) 第2章 ドキュメント検視官24時(検視官の勤務 ある日の現場 変死事案が止まらない夜 死はすぐそばにある) 第3章 意外な死因、さまざまな現場(入浴のリスク 致命傷になりうる頭の怪我 火災の検視は現場第一 川を流れてくる遺体 自殺者の想いと最後に見た風景 ゴミ屋敷とセルフネグレクト) 第4章 死後の自分はどう扱われるか(街なかに数多く眠る腐敗遺体 遺体の早期発見のために 人生のエンディングの準備 デジタル遺品という悩み 引き取り手のない遺体の行方) 第5章 大規模災害、そのとき多数遺体は―(大規模災害が起きたら 日本の多数遺体対応の歴史 死因究明制度の問題点) |
| (他の紹介)著者紹介 |
山形 真紀 1972年生まれ。95年立教大学法学部卒業後、民間企業勤務を経て96年より埼玉県警察に奉職。生活安全部、警察学校などを経て、2021年から24年まで刑事部捜査第一課に所属。検視官として約1600体の遺体の検視に従事し、多数遺体対応訓練や東京五輪テロ対策(検視)に携わる。23年立教大学大学院社会デザイン研究科修士課程を修了。25年3月に警察を退職。現在は認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)で災害支援業務に従事するとともに、立教大学社会デザイン研究所に所属し「大規模災害における多数遺体の処置、遺体管理」などをテーマに調査研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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