蔵書情報
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書誌情報
書名 |
うたとかたりの人間学 いのちのバトン
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著者名 |
鵜野 祐介/著
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出版者 |
青土社
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出版年月 |
2023.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
ちえりあ | 7900302196 | 388/ウ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001795276 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
うたとかたりの人間学 いのちのバトン |
書名ヨミ |
ウタ ト カタリ ノ ニンゲンガク |
著者名 |
鵜野 祐介/著
|
著者名ヨミ |
ウノ ユウスケ |
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2023.9 |
ページ数 |
408p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
388.1
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分類記号 |
388.1
|
ISBN |
4-7917-7578-1 |
内容紹介 |
声や手話によって歌われたものや語られたものが、人と人のこころをなぜつなぐのか。うたやかたりを<きく>場に身を置き、当事者と並走しながら、声や手話の文化のもつ可能性について考察する。 |
著者紹介 |
岡山県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。専門は伝承児童文学の教育人類学的研究。立命館大学文学部教授。「うたとかたりのネットワーク」主宰。 |
件名 |
口承文芸、民話-日本、手話 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「声や手話の文化」のもつ限りない可能性に“耳”をすませて。声や手話によって歌われたものや語られたものが、人と人の、こころとこころをなぜつなぐのか。うたやかたりを“きく”という場に身を置き、当事者と並走しながら、生きていくうえで必要不可欠なものについて、そしてそれを「いのちのバトン」としてどう手渡していくかについて、深く考える。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 うたとかたりの対人援助学(プロローグ―「ユニバーサルデザイン」としてのうたとかたり 昔話のふしぎ発見 うたに込められた願いと祈り かたりの文化としての手話 かたる・きく・共に生きる) 第2部 うたとかたりの人間学に向けて(浦島説話における水界イメージの精神史的考察 東アジアの「天人女房」説話における“あわい”イメージ―人間界と天上界をつなぎ、隔てるもの マンローのアイヌ研究の思想史的淵源としてのタイラーとワーズワス―“アニマ”から“ラマッ”へ 手話を用いた語りの研究序論―文化的ダイバーシティ・文化的エコロジーと説話伝承 不条理と向き合う地蔵説話の伝承―「笠地蔵」「みちびき地蔵」「地蔵の予告」 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
鵜野 祐介 1961年岡山県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。2004年英国エディンバラ大学にて博士号(Ph.D、人文学)取得。専門は伝承児童文学の教育人類学的研究。日本、韓国、中国、英国スコットランドを主なフィールドとして、子ども期の伝承文化(遊び・子守唄・わらべうた・民間説話など)や児童文学・児童文化が人間形成に及ぼす影響について研究。鳥取女子短期大学(現 鳥取短期大学)、梅花女子大学を経て、立命館大学文学部教授。アジア民間説話学会日本支部代表、子守唄・わらべうた学会代表、「うたとかたりのネットワーク(うたかたネット)」を主宰し、うたやかたりの実践・普及活動のネットワーク作りを進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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