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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0123016677 | K// | 2階郷土 | | 雑誌 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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(他の紹介)内容紹介 |
鎌倉中期、日本は対外戦争を経験する。二度にわたる蒙古襲来(元寇)である。台風が吹き、文永の役では敵軍が一日で退散し、弘安の役では集結していた敵船が沈み、全滅したとされる。だが、それは事実なのか。本書では、通説の根拠となった諸史料の解釈を批判的に検証。戦闘に参加した御家人・竹崎季長が描かせた『蒙古襲来絵詞』ほか、良質な同時代史料から真相に迫る。根強い「神風史観」をくつがえす、刺激に満ちた一冊。 |
(他の紹介)目次 |
序章 神風と近代史 第1章 日宋貿易とクビライの構想 第2章 文永の役の推移 第3章 弘安の役の推移 第4章 竹崎季長の背景 第5章 『蒙古襲来絵詞』をよむ 第6章 その後の日元関係 第7章 遺跡からみた蒙古襲来 終章 ふたたび神風と近代へ |
(他の紹介)著者紹介 |
服部 英雄 1949年(昭和24年)、名古屋市に生まれる。東京大学文学部国史学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。博士(文学)。東京大学文学部助手、文化庁文化財保護部記念物課調査官、九州大学大学院比較社会文化研究院教授などを歴任。現在、くまもと文学・歴史館館長。九州大学名誉教授。『景観にさぐる中世』(新人物往来社)で角川源義賞、『河原ノ者・非人・秀吉』(山川出版社)で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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