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書誌情報

書名

原発より危険な六ケ所再処理工場     

著者名 舘野 淳/著   飯村 勲/著   立石 雅昭/著   円道 正三/著
出版者 本の泉社
出版年月 2017.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 山の手7012954439539/ゲ/図書室04a一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2017
539.4 539.4
核燃料サイクル 核燃料再処理工場

書誌詳細

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タイトルコード 1008001153143
書誌種別 図書
書名 原発より危険な六ケ所再処理工場     
書名ヨミ ゲンパツ ヨリ キケン ナ ロッカショ サイショリ コウジョウ 
著者名 舘野 淳/著
著者名ヨミ タテノ ジュン
著者名 飯村 勲/著
著者名ヨミ イイムラ イサオ
著者名 立石 雅昭/著
著者名ヨミ タテイシ マサアキ
出版者 本の泉社
出版年月 2017.4
ページ数 110p
大きさ 21cm
分類記号 539.4
分類記号 539.4
ISBN 4-7807-1612-2
内容紹介 放射能が非密封の溶液として大量に配管・機器のなかを流れていく危険な化学プラント、再処理工場。技術者の勤務体験も含めて、再処理工場の仕組みや漏洩、火災爆発、臨界、耐震性などの危険性をわかりやすく解説する。
著者紹介 1936年旧満州国生まれ。核・エネルギー問題情報センター事務局長。
件名 核燃料サイクル、核燃料再処理工場
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 原発の中では「5重の壁」に閉じ込められていた放射能が、「裸」(非密封)の溶液として大量に配管・機器の中を流れていく危険な化学プラント―これが再処理工場です。本書は、再処理工場で勤務した技術者の体験も含めて、再処理工場の仕組みや、漏洩、火災爆発、臨界、耐震性などの危険性をわかりやすく解説しました。
(他の紹介)目次 第1章 再処理工場とは何をするところか
第2章 六ヶ所再処理工場の仕組みと運転経験から見た問題点
第3章 原子力規制委員会は何を審査したのか
第4章 六ヶ所再処理工場の耐震安全性
第5章 動燃東海再処理工場の建設・試運転などが示したもの
第6章 世界の再処理工場とその事故例
(他の紹介)著者紹介 舘野 淳
 1936年旧満州国奉天(現瀋陽)市生まれ。1961年東京大学工学部応用化学科卒業、日本原子力研究所入所。1997年から中央大学商学部教授。2007年中央大学退職。現在核・エネルギー問題情報センター事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯村 勲
 1940年旧満州国ハルビン市生まれ。1965年岩手大学工学部応用化学科卒業、原子燃料公社(現日本原子力研究開発機構)入社。1971年東海再処理工場(TPR)勤務。1992〜1996年日本原燃(JNFL)六ヶ所再処理工場(RRP)へ出向。2000年60歳定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立石 雅昭
 1945年大阪市生まれ。大阪市立大学卒業、京都大学大学院修了。1979年から新潟大学理学部で教育研究に携わる。専門分野は地質学。2007年中越沖地震によって柏崎刈羽原発が被災後、新潟県の「原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」委員となるとともに、原発問題住民運動全国連絡センター代表委員の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
円道 正三
 1943年北海道生まれ。1965年茨総訓原子力科修了。1965年原子燃料公社入社(1967年動力炉・核燃料開発事業団に吸収)。高速増殖炉燃料、新型転換炉燃料の検査業務に従事。高速増殖炉燃料の開発で2件の特許取得。動力炉核燃料開発労働組合東海支部執行委員長(2期)、中央執行委員長(前期)、東海村村会議員1期。日本科学者会議会員、核エネルギー問題情報センター常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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