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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0112364161 | KR369.2/サ/ | 書庫6 | | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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(他の紹介)内容紹介 |
洗うが如き赤貧と病苦に苛まれながら、常に喜びをもって福音を説き続けた信徒伝道者・徳永規矩(とくなが・のりかね)と妻歌子(1868〜1927)。規矩の没後、海老名、内村、植村など当時のキリスト教界の重鎮がそろって序文を書いて出版された自伝的文書『逆境の恩寵』(1904年、警醒社)は、明治・大正・昭和を通して信仰書の大ベストセラーとなった。本書は、規矩の孫に当たる著者が、『逆境の恩寵』を現代の読者のために分かりやすく書き直すとともに、妻歌子の生涯と子どもたちの後日にも触れる。明治のキリスト者の篤い信仰に接することができる感動の書。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 最後まで耐え忍ぶ人―徳永規矩(生い立ち 上京、西南戦争、そして入信 熊本英学校の設立 雪中の喀血 事業の挫折、そして不治の病 ほか) 第2章 愛によって歩む人―徳永歌子(生い立ち 京都の同志社へ 徳永規矩との結婚 妻として、母として 規矩の死 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
徳永 徹 1927年、東京に生まれる。九州大学医学部卒業、同大学院修了、医学博士。国立予防衛生研究所(現感染症研究所)に勤務し、結核部長、細胞免疫部長、エイズセンター長、同研究所長を歴任し、定年退官。その後、福岡女学院院長、同理事長、福岡女学院看護大学学長を歴任。福岡女学院名誉院長。高松宮妃癌研究基金学術賞等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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