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所蔵数 5 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

新・浪人若さま新見左近 書き下ろし長編時代小説 17 双葉文庫 雪の橋 

著者名 佐々木 裕一/著
出版者 双葉社
出版年月 2024.8


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1 厚別8013400083913.6/ササ/17文庫219一般図書一般貸出貸出中  ×
2 新琴似新川2213168111913/サ/2-17文庫一般図書一般貸出貸出中  ×
3 ふしこ3213279429913/サ/17文庫一般図書一般貸出在庫  
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田辺 元 Heidegger Martin

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001877535
書誌種別 図書
書名 新・浪人若さま新見左近 書き下ろし長編時代小説 17 双葉文庫 雪の橋 
書名ヨミ シン ロウニン ワカサマ ニイミ サコン 
著者名 佐々木 裕一/著
著者名ヨミ ササキ ユウイチ
出版者 双葉社
出版年月 2024.8
ページ数 276p
大きさ 15cm
分類記号 913.6
分類記号 913.6
ISBN 4-575-67210-7
内容紹介 真の世継ぎとして再度の西ノ丸入りを果たし、名を綱豊から家宣と改めた左近。だが、相も変わらず市中に繰り出しては、悪を成敗していた。そんな中、南新網町で白無垢姿の女の幽霊騒ぎが起きる。左近はその真相を追うが…。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「ブラウ博士の旅1・2」:人体の神秘に魅せられ、解剖標本の保存を研究するブラウ博士は、学会へ向かう途中、著名な解剖学者の未亡人から招待を受ける。亡き教授の仕事部屋には、驚くべき標本が残されていた。「切断された脚への手紙」:若き日に出会ったスピノザを師と仰ぐフィリップ・フェルヘイエンは、ふとした怪我がもとで左脚を失っていた。優れた解剖学者となった彼は、あるとき、ないはずの脚に痛みを覚えるようになる。「逃亡派」:アンヌシュカは、難病の息子を抱えてモスクワに暮らしている。週に一度の外出で教会から帰る途中、地下鉄の出口で、たえず足ぶみしながら何かをつぶやく、奇妙ないでたちの女に出会う。「ショパンの心臓」:パリで没した作曲家ショパンは、自分の心臓を愛する祖国に埋葬してほしいと遺言を残した。姉ルドヴィカは、独立の気運が高まるポーランドへ向けて、弟の心臓を携え、冬の平原を馬車で渡っていく。ポーランドで最も権威ある文学賞“ニケ賞”受賞作。
(他の紹介)著者紹介 トカルチュク,オルガ
 1962年、ポーランド西部、ドイツ国境に程近いルブシュ県スレフフに生まれる。ワルシャワ大学で心理学を専攻、卒業後はセラピストとして研鑽を積む。93年、Podr´oz ludzi Ksiegi(『本の人々の旅』)でデビュー、ポーランド出版協会新人賞受賞。96年、第三作Prawiek i inne czasy(『プラヴィエク村とそのほかの時代』)がポーランドで最も権威ある文学賞ニケ賞の最終候補作となる。文学を専門とする自身の出版社Ruta(ルタ)をヴァウブジフに設立(2003年まで)、以降執筆に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小椋 彩
 北海道大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。2001年‐2002年ワルシャワ大学東洋学研究所日本学科講師。現在、東京大学ほか非常勤講師。専門はロシア文学、ポーランド文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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