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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119354546 | 319.5/ナ/1 | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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アメリカ合衆国-対外関係-アジア-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000736450 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
冷戦の起源 戦後アジアの国際環境 1 中公クラシックス |
書名ヨミ |
レイセン ノ キゲン |
著者名 |
永井 陽之助/著
|
著者名ヨミ |
ナガイ ヨウノスケ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2013.11 |
ページ数 |
299p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
319.5302
|
分類記号 |
319.5302
|
ISBN |
4-12-160141-4 |
内容紹介 |
戦後アジアの国際環境を大きく規定した東西冷戦。だれが、どのような要因から、かくあらしめたのか-。政治学者、永井陽之助が米国の対外思想と行動に焦点を合わせ、戦後アジアの冷戦構造をあきらかにする。 |
著者紹介 |
1924〜2008年。東京大学法学部卒業。政治学者。東京工業大学・青山学院大学名誉教授。著書に「多極世界の構造」「平和の代償」など。 |
件名 |
アメリカ合衆国-対外関係-アジア-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後東アジアの国際環境を規定した冷戦。だれが、どのような要因から、かくあらしめたのか―。日本が再生したアジアの状況。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 序説・冷戦思想の疫学的起源(冷戦の意味 疫学的地政学 「隔離」と「封じこめ」) 第2章 冷戦論争のアメリカ的性格(歴史認識の政治学 ウィスコンシン学派の風土的基礎) 第3章 リヴァイアサンの火(共通の課題―海洋戦略 戦後構想と原爆開発 悲劇の根源―ポーランド問題) 第4章 ヤルタ体制のアジア的構造(“実践規範”としての国際体系 重慶・延安・ワシントン “ヤルタ取引き”の構造) 第5章 原爆投下の決定(問題の所在 官僚機構内部の対立 原爆と極東外交 内政の拘束と機構の惰性) |
(他の紹介)著者紹介 |
永井 陽之助 政治学者。東京工業大学・青山学院大学名誉教授。1924(大正13)年生まれ。1950(昭和25)年、東京大学法学部卒業。ハーバード大学に研究員として在学中の1962年にキューバ危機が起こり、国際政治のリアリズムに関する研究を始める。非武装中立を批判する一方、軍事力の過大評価を警戒しタカ派も批判した。1967(昭和42)年、「日本外交における拘束と選択」(『平和の代償』所収)で吉野作造賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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