蔵書情報
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書誌情報
書名 |
なぜドイツは脱原発を選んだのか 巨大事故・市民運動・国家
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著者名 |
川名 英之/著
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出版者 |
合同出版
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出版年月 |
2013.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119315679 | 539/カ/ | 1階図書室 | 49A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000697603 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
なぜドイツは脱原発を選んだのか 巨大事故・市民運動・国家 |
書名ヨミ |
ナゼ ドイツ ワ ダツ ゲンパツ オ エランダ ノカ |
著者名 |
川名 英之/著
|
著者名ヨミ |
カワナ ヒデユキ |
出版者 |
合同出版
|
出版年月 |
2013.7 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
539.091
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分類記号 |
539.091
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ISBN |
4-7726-1139-8 |
内容紹介 |
40年間のドイツの原発反対運動と原発・環境政策の歩みを政治のダイナミズムとの関わりの中でたどり、何がどのようにして今日の環境先進国ドイツの構築に役立ったのかを検証する。ドイツと日本の原発の歩み比較年表も掲載。 |
著者紹介 |
千葉県生まれ。東京外国語大学ドイツ語科卒。環境ジャーナリスト。津田塾大学国際関係学科非常勤講師。著書に「ドキュメント日本の公害」「ドキュメントクロム公害事件」など。 |
件名 |
原子力政策、ドイツ |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
1970年頃から始まった反原発運動の中から誕生した「緑の党」の活躍により、世界でも類を見ない環境先進国となったドイツ。世界に先駆けて始めた環境教育は、市民の環境意識を育み、やがて世論を形成し、国を動かす力となった。2011年3月11日の福島原発事故を受け、22年までの原発廃止を決定したドイツの選択。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 反原発運動の前史 第2章 激化する原発反対運動 第3章 緑の党の誕生と驚異の躍進 第4章 チェルノブイリ事故と放射能汚染 第5章 コール政権の太陽光・風力発電政策 第6章 社会民主党と緑の党の連立政権樹立 第7章 フクシマで破綻した原発延命策 第8章 福島事故は各国の原発計画をどう変えたか 第9章 巨大事故後、ドイツを追う日本 終章 原発反対運動が築いた環境先進国ドイツ |
(他の紹介)著者紹介 |
川名 英之 環境ジャーナリスト。千葉県生まれ。1959年、東京外国語大学ドイツ語科卒、毎日新聞社に入社。1963〜1964年、ウィーン大学へ文部省交換留学。社会部に所属し、主に環境庁・環境問題を担当、1985年、編集委員。1989年、立教大学法学部非常勤講師。1990年、毎日新聞社を定年退職、環境問題の著述に専念する。この間、津田塾大学国際関係学科などで非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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