蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
豊平区民 | 5113059660 | 778/サ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
苗穂・本町 | 3413066931 | 778/サ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
白石東 | 4211897493 | 914/タ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000612829 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
高峰秀子が愛した男 |
書名ヨミ |
タカミネ ヒデコ ガ アイシタ オトコ |
著者名 |
斎藤 明美/著
|
著者名ヨミ |
サイトウ アケミ |
出版者 |
ハースト婦人画報社
|
出版年月 |
2012.12 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
778.21
|
分類記号 |
778.21
|
ISBN |
4-573-02395-6 |
内容紹介 |
5歳の時から、小学校にも通えず、血縁を養うために働き続けた高峰秀子。日本映画史に名を刻む大女優が夫に選んだのは、名もなく貧しい青年・松山善三だった。秀子はなぜ善三を選んだのか。2人の養女となった著者が描く。 |
著者紹介 |
1956年生まれ。高校教師、構成作家を経て『週刊文春』の記者を務め、2006年にフリーとなる。「青々と」で日本海文学大賞奨励賞受賞。09年に松山善三・高峰秀子の養女となる。 |
個人件名 |
高峰 秀子、松山 善三 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
5歳の時から、小学校にも通えず、血縁を養うために働き続けた大女優。日本映画史に名を刻む大女優が選んだ男は、名もなく貧しい青年だった。なぜ、女はこの男を選んだのか、この男の何を愛したのか―。 |
(他の紹介)目次 |
「かあちゃんは小さい時から働いて、働いて…。だからきっと神様が、可哀そうだと思って、とうちゃんみたいな人と逢わせてくれたんだね」 「とうちゃんはハンサムだからね」 「とうちゃんは子供の頃、あだ名が『キュウリ』だったんだって」 「僕はボーっとした子供で、頭も悪かった。いつも友達に苛められてましたよ」 「とうちゃんが子供の時、その頃はお醤油って量り売りだったから空き瓶を持って買いにいくんだけど、とうちゃんがお使いでお醤油を買って帰ってきたら、玄関でいきなりお父さんに殴られたんだって。洟を垂らしてるって。ひどいでしょ。でもとうちゃんは兄弟の中で一番偉くなって、お父さんに家を建ててあげたのよ」 「なんて素直な人だろうと思った」 「夢のようでしたよ」 「私みたいなノータリンでいいのかしらと思った」 「我慢の向こうには必ず笑いがある、幸せがある。必ず期待するものが見えるはずだと、僕は信じてます」 「土方やってでも養っていきます」〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
斎藤 明美 1956年生まれ。高校教師、構成作家を経て「週刊文春」の記者を20年務め、2006年にフリーとなる。小説『青々と』で日本海文学大賞奨励賞受賞。2009年、松山善三と高峰秀子の養女となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ