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書誌情報

書名

サンカ社会の深層をさぐる     

著者名 筒井 功/著
出版者 現代書館
出版年月 2006.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117264895384/ツ/書庫5一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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渡邉 義浩
2010
儒学-歴史 政治思想-中国

書誌詳細

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タイトルコード 1006600361426
書誌種別 図書
著者名 筒井 功/著
著者名ヨミ ツツイ イサオ
出版者 現代書館
出版年月 2006.10
ページ数 259p
大きさ 20cm
ISBN 4-7684-6939-6
分類記号 384
分類記号 384
書名 サンカ社会の深層をさぐる     
書名ヨミ サンカ シャカイ ノ シンソウ オ サグル 
内容紹介 「サンカ」の名で呼ぶことができるような職農民の集団は、ほんの半世紀ほど前まで日本の各地に広く見られた。地域、場所等によるサンカの民俗、生態の差異と共通性を明らかにし、サンカ集団の内部構造を具体的に究明する。
著者紹介 昭和19年高知市生まれ。共同通信社記者を経て、「日本竹細工研究所」を主宰。主に非定住民の生態・民俗、白山信仰の伝播過程の取材をつづけている。著書に「韓国を食べ歩く」など。
件名1 山窩

(他の紹介)内容紹介 儒教が「国教」となったのはいつか。皇帝と天子は同じものか。曹操はなぜ文学を称揚したか。諸葛亮は何を守ろうとしたのか。「竹林の七賢」は何に抵抗したか。国家の正統性を主張し、統治制度や世界観の裏づけとなる「正統思想」の意置に儒教が上り、その思想内容が変転していく様を、体系性と神秘思想の鄭玄、合理性と現実主義の王粛、光武帝、王莽、曹操や諸葛亮など、多彩な人物を軸にして、「漢」の成立と衰退、三国、魏晉時代の歴史を交えながら描き出す。
(他の紹介)目次 序章 二千年の正統思想
第1章 権力に擦り寄る儒者
第2章 中国の原基
第3章 後漢の衰退と聖漢へのまなざし
第4章 時務を知る―『三国志』の時代と儒教
第5章 曲学阿世―抵抗する竹林の七賢
第6章 「儒教国家」の再編と限界
終章 「古典中国」の二つの「儒教国家」
(他の紹介)著者紹介 渡邉 義浩
 1962年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。現在、大東文化大学文学部中国学科教授。専攻は中国古代史。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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