蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
東月寒 | 5210036363 | 316/ホ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001069752 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
知の鎖国 外国人を排除する日本の知識人産業 |
書名ヨミ |
チ ノ サコク |
著者名 |
アイヴァン・ホール/著
|
著者名ヨミ |
アイヴァン ホール |
著者名 |
鈴木 主税/訳 |
著者名ヨミ |
スズキ チカラ |
出版者 |
毎日新聞社
|
出版年月 |
1998.3 |
ページ数 |
293p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
316.81
|
分類記号 |
316.81
|
ISBN |
4-620-31215-0 |
内容紹介 |
真っ先に「市場開放」すべきは日本の知識人業界だ。法曹界、ジャーナリズム、アカデミズム、論壇、様々な分野にはびこる「排外」の構造と心理を仮借なく暴く。日本のインテリの島国根性を告発する。 |
著者紹介 |
1932年アメリカ生まれ。ハーバード大学大学院で東洋学日本史の博士取得。特派員、文化外交官、大学教授として、在日30年におよぶ。 |
件名 |
外国人(日本在留)、知識階級 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
殴りたくて殴るわけではない。日常的なストレスが積み重なり、些細なことが引き金となって心のふたがはじけ飛ぶ。いけないと頭ではわかっているのに、おさえがきかなくなって思わず妻に手を上げる男たち。彼らもまた傷ついている。被害者へのサポートはもちろん大切だが、加害者自身が暴力に頼らない生き方を見つけなければ、DVはなくならない。DV加害者の自助グループ「メンズサポートルーム」では、男たちがそれぞれの体験や思いを語る。糾弾されることも、治療対象にされることもない。ただ、グループで語り合う。誰にも言えなかった心の内側を吐き出す、そんな空間だ。そこで何が起きたのか、何に気づいたのか。それぞれの証言を通して見えてくるのは脱暴力の道筋だ。イライラをためこんではトゲトゲを吐き出してしまう生き方を、見直すヒントまで見えてくるかもしれない。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 グループだからできること(彼のひとことで気がついた 声をかけずにいられなかった 「非暴力グループワーク」「語る会」とは) 第2章 脱暴力のグループワークをつくった男たち(メンズリブがゆりかごだった 腕力とひきかえに失われたもの アメリカの方法を取り入れた 「怒り」の感情とうまくつきあうために) 第3章 生身の人間として(あがきながらつかみとったこと 仲間の悩みをきっかけに自分と向きあって) 第4章 プログラムを支える考え方(正さん・味くん・阿修羅さんの思い 変わる必要はない) |
(他の紹介)著者紹介 |
中村 正夫 1951年広島市生まれ。関西学院大学社会学部卒。奈良新聞記者を経て、1983年からフリーライターとなる。そのかたわら、様々な男性向けセミナーの講師を務め、講演を行う。市民グループ「メンズサポートルーム」のスタッフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ