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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0115730863 | 728.3/リ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001303217 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ようこそ『端硯』の世界へ |
書名ヨミ |
ヨウコソ タンケン ノ セカイ エ |
著者名 |
劉 演良/著
|
著者名ヨミ |
リュウ エンリョウ |
著者名 |
松 真輝/訳 |
著者名ヨミ |
マツ マキ |
出版者 |
文芸社
|
出版年月 |
2001.10 |
ページ数 |
313p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
728.3
|
分類記号 |
728.3
|
ISBN |
4-8355-1923-X |
内容紹介 |
「四大名硯」の筆頭として、今も愛好家が絶えない「端硯」。その歴史、硯石採掘から作硯、使用・保存法、観賞のポイントに至るまでを詳述。写真も多数掲載。 |
著者紹介 |
1934年広州生まれ。華南師範大学中文系卒業。端硯の設計、創作、指導および研究に携わる。84年に第一回端硯展を香港で開催、端硯についての本も出版する。広東省書法家協会理事。 |
件名 |
硯 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「四大名硯」の筆頭として、今も愛好家が絶えない「端硯」。その歴史、硯石採掘から作硯、使用・保存法、観賞のポイントに至るまでを詳述。写真も多数掲載。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 端硯の起源と発展 第2章 端硯石の各有名坑の概要 第3章 端硯石の鉱床分布と地質 第4章 端硯石の石品花紋(石紋) 第5章 端硯の製作と形式、保存 第6章 端硯の鑑別と観賞 付録 |
(他の紹介)著者紹介 |
劉 演良 1934年広州生まれ。広東省肇慶の人。1961年、華南師範大学中文系卒業。卒業後、仏山師範学院で教鞭をとる。1963年夏、故郷の肇慶に帰り、以後ひたすら工芸美術の仕事―おもに端硯の設計、創作、指導および研究にたずさわる。以来三十数年、端渓各名硯の開発の仕事に参加、あわせて自ら多数の端渓名硯の設計製作に親しみ、端硯市場の回復と開拓を図る。また、端硯展開催のために奔走し、香港、シンガポール、日本などを幾たびも訪れる。1984年に香港で開催した第一回端硯展を計画主催。端硯にたいして豊かな実地経験があるばかりでなく、硯に関する古今の著述をあまねく読破しており、こうした素養をもとに執筆した「端渓名硯」が、1978年に広東人民出版社から出版され、1988年には北京文物出版社から「端渓硯」が出版された。1994年この両著作をもとに、さらに全面的に改稿した専門書「端硯全書」が香港八龍書屋から出版された。また、1988年に曽照旋、譚徳隆両教授との共著「星湖と鼎湖」が広東人民出版社から出版されている。中国書法家協会会員、中国工芸美術学会高級会員、中国文房四宝協会副会長、広東省工芸美術協会副理事長、広東省工芸美術学会常務理事兼副秘書長、広東省民間工芸委員会副主任委員、広東省書法家協会理事、肇慶市工芸美術学会理事長、肇慶書法家協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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