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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116266495 | KR291.038/A7/03 | 2階図書室 | 150 | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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関連資料
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(他の紹介)内容紹介 |
“重喜劇”のカルト映画監督。『幕末太陽伝』にほれこんで弟子入り、助々監督として傑作『貸間あり』のシナリオを共同執筆。宿痾をかかえた監督を終生の師と定め、その露悪と含羞にみちたハイセンスな映画=人生術を追いかけた藤本義一。川島雄三関連文完全収録!一期一会、宿命のドキュメント。 |
(他の紹介)目次 |
エッセイ(わが師の恩 二人の映画監督 「生きいそぎの記」前承) 小説 生きいそぎの記 個癖集団は光で透明に…(聞き手=KAWASHIMA CLUB) エッセイ わが師・川島雄三 講演 師匠・川島雄三を語る―屈折した水面下の明るい光 対談 かわしま・ゆうぞう考(川島雄三という映画監督は我々にとって何であったのか(VS長部日出雄) 川島雄三について語るには時間が何時間あっても足りない!(VS殿山泰司) 我らが師匠・川島雄三監督の魅力的人間像をさぐる(VS小沢昭一)) シナリオ 貸間あり(&川島雄三) |
(他の紹介)著者紹介 |
藤本 義一 1933年、大阪生まれ。小説家。浪速大学(現大阪府立大学)経済学部在学中から、多くの懸賞脚本に入選。在学中の「つばくろの歌」で芸術祭文部大臣賞受賞。卒業後、宝塚映画(東宝系)に入社し、川島雄三に師事し、シナリオの腕を磨く。喜劇「駅前シリーズ」など多くのシナリオを執筆したのち独立、小説に転じる。作品に直木賞の「鬼の詩」、織田作之助を扱い日本文芸大賞受賞の「蛍の宿」、川島雄三を扱った「生きいそぎの記」のほか、「元禄流行作家:わが西鶴」「大いなる笑魂」「はぐれ刑事」など多数。テレビ番組「11PM」の司会でも有名。現在、「朝日新聞」夕刊で「藤本義一の日日日日」連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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