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書誌情報

書名

山鹿素行 叢書・日本の思想家 8    

著者名 佐佐木 杜太郎/著
出版者 明徳出版社
出版年月 1978.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0112115266121.6/サ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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1978
121.6  121.6

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タイトルコード 1001000298988
書誌種別 図書
書名 山鹿素行 叢書・日本の思想家 8    
書名ヨミ ヤマガソコウ 
著者名 佐佐木 杜太郎/著
著者名ヨミ ササキ モリタロウ
出版者 明徳出版社
出版年月 1978.9
ページ数 0260
大きさ 20*14
分類記号 121.6
分類記号 121.6
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 福沢の思想は毀誉褒貶にさらされてきた。それは福沢の議論の変化というよりも、福沢をとりまく世論の側の変化によるものといえる。福沢を評価した徳富蘇峰は、晩年には福沢が日本の伝統的な良風美俗を破壊したと罵倒。戦後は丸山眞男から原則ある実学思想家として賞賛されるも、朝鮮蔑視の脱亜論者として批判もされ、他方で一九八〇年代半ば以降は一万円札の肖像となり、文化人の象徴となった。福沢評価の変遷をたどり、その過程を詳細に考察。福沢の実像を浮かび上がらせる。
(他の紹介)目次 序章 福沢を論じた知識人たち
第1章 存命期の論争―学者職分論から修身要領まで
第2章 死去―『福沢先生哀悼録』にみる「文明」の先導者
第3章 忘却から批判へ―大正期から太平洋戦争まで
第4章 華麗なる復活―連合国軍占領と横溢する賛美
第5章 「脱亜論」の主唱者として―戦後歴史学からの批判
終章 一万円札の肖像へ
(他の紹介)著者紹介 小川原 正道
 1976年生まれ。慶應義塾大学法学部教授、東京大学大学院法学政治学研究科客員研究員。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。専門は日本政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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