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書誌情報

雑誌名

中央公論 文芸特集

巻号名 1984年 秋季号 通巻1号
通番 00001
発行日 19841025
出版者 中央公論社


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1 中央図書館0120881875書庫4雑誌貸出禁止在庫   ×

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2023

書誌詳細

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タイトルコード 2998000037571
巻号名 1984年 秋季号 通巻1号
通番 00001
発行日 19841025
特集記事 谷崎潤一郎 未発表創作ノート・書簡
出版者 中央公論社

(他の紹介)内容紹介 上田万年は(中略)西洋言語学を日本に導入した人という評価は変わらない。その評価はどこまで正しいのか。そこが本書の出発点である。(中略)長田(2003)で「上田万年はどうみてもアマである」(本書271頁参照)と宣言したので、その検証もすべきだ。さいわいにも新村出筆録・柴田武校訂(1975)『シリーズ名講義ノート・上田万年言語学』というテキストがある。それを丁寧にみていけば上田の西洋言語学理解がわかるはずだ。また、このテキストに取り組んだ人はまだいない。こうしてできあがったのが本書である。
(他の紹介)目次 序章 上田万年の学問的評価
第1章 上田万年の生い立ち
第2章 上田の留学前の講演や文章を検証する
第3章 上田万年講義ノートを検証する その1―序文
第4章 上田万年講義ノートを検証する その2―ガーベレンツからの影響
第5章 上田万年講義ノートを検証する その3―上田は何に依拠したのか
第6章 ガーベレンツをめぐって
第7章 「P音考」考
第8章 上田万年の評判―学問環境の整備・政治的手腕・人間性
終章 上田万年像を検証する
補論 「国語という思想」という「おはなし」―イ・ヨンスク著『「国語」という思想』をよんで


内容細目表

1 谷崎潤一郎 未発表創作ノート・書簡
2 堺港攘夷始末
大岡 昇平/著
3 シロハギ
瀬戸内 晴美/著
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