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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180459273 | 238.1/コ/ | 1階図書室 | 36A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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ユーリー・コスチャショーフ 橋本 伸也 立石 洋子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001356096 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
創造された「故郷」 ケーニヒスベルクからカリーニングラードへ |
書名ヨミ |
ソウゾウ サレタ コキョウ |
著者名 |
ユーリー・コスチャショーフ/著
|
著者名ヨミ |
ユーリー コスチャショーフ |
著者名 |
橋本 伸也/訳 |
著者名ヨミ |
ハシモト ノブヤ |
著者名 |
立石 洋子/訳 |
著者名ヨミ |
タテイシ ヨウコ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2019.2 |
ページ数 |
12,259,18p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
238.1
|
分類記号 |
238.1
|
ISBN |
4-00-023738-3 |
内容紹介 |
第2次世界大戦の結果、東プロイセンのドイツ人は追放され、ソ連各地から来た移住者が新しい都市を建設することになった。戦争で住民が総入れ替えになった地域の稀有な歴史を、政策者と住民のダイナミズムを通して描く。 |
著者紹介 |
1955年生まれ。イマヌエル・カント記念バルト連邦大学(ロシア)教授。 |
件名 |
カリーニングラード-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 毎日新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
第2次世界大戦の結果、東プロイセンのドイツ人は追放され、ソ連各地から来た移住者が新しい都市を建設することになった。廃墟のなかに「外国の息吹」を感じ、街の歴史に関心を抱く人びと。しかし、1945年以前の歴史を問うことは許されない。過去を抹消しようとする権力と、「わが故郷」への愛着を育みはじめた人びとの相克。冷戦終結後、開放された街にドイツ人たちが到来し、新旧の住人たちが出会うことになる―。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 ケーニヒスベルクの時代(ピョートル大帝からロシア革命まで ロシア革命から第二次世界大戦まで) 第2部 カリーニングラード州の成立(第二種立入禁止地区 残留ドイツ人 ソヴィエトの移住者たち―カリーニングラード州への大規模移住 スターリンのカリーニングラード州建設計画) 第3部 スターリニズム末期のカリーニングラード(新たな都市 新たな生活―移住者たちの日常生活 戦後カリーニングラード州農村の日常生活 ドイツ人のドイツへの強制移住 戦後、スターリン期における「プロイセン的精神の追放」のための闘い) 第4部 ポスト・スターリン期のカリーニングラード(ポスト・スターリン期の記憶政治 ペレストロイカとその後―カリーニングラードの開放) 結語 遺産はいかに扱われたのか―結論に代えて |
(他の紹介)著者紹介 |
コスチャショーフ,ユーリー 1955年生。イマヌエル・カント記念バルト連邦大学(ロシア)教授。専門、カリーニングラード史、南スラヴ諸民族史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 伸也 1959年生。関西学院大学文学部教授。専門、ロシア近現代史、バルト地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 立石 洋子 1980年生。成蹊大学法学部助教。専門、ロシア・ソ連史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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