検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

地歌・筝曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談    

著者名 田中 健次/編著   徳丸 吉彦/編著   富山 清琴/編著   野川 美穂子/編著
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119051241768.5/タ/1階図書室56B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

田中 健次 徳丸 吉彦 富山 清琴 野川 美穂子
2012

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000529628
書誌種別 図書
書名 地歌・筝曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談    
書名ヨミ ジウタ ソウキョク ノ セカイ 
著者名 田中 健次/編著
著者名ヨミ タナカ ケンジ
著者名 徳丸 吉彦/編著
著者名ヨミ トクマル ヨシヒコ
著者名 富山 清琴/編著
著者名ヨミ トミヤマ セイキン
出版者 勉誠出版
出版年月 2012.4
ページ数 7,278,8p
大きさ 21cm
分類記号 768.57
分類記号 768.57
ISBN 4-585-27013-3
内容紹介 江戸時代より上方を中心に普及・発展した三味線音楽「地歌」と「筝曲」。盲目の地歌・筝曲演奏者であった人間国宝・初代富山清琴の芸談を、地歌・筝曲の解説、二代富山清琴らによる鼎談とともに収録。
著者紹介 1954年生まれ。茨城大学教育学部教授。著書に「電子楽器産業論」など。
件名 地唄、箏曲
個人件名 富山 清琴
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 第1部では、近世邦楽史における地歌・箏曲の位置付けをわかりやすく解説。第2部は、昭和四十一年刊『清琴地うた修業』を復刻収載し、用語・曲名解説を付す。口頭伝承による邦楽の習得、師弟の深い関わり、作曲方法、録音機材登場による功罪など、初代富山清琴の芸談とともにその半生を振り返る。第3部には、徳丸吉彦・田中健次・二代清琴による鼎談を収録した。
(他の紹介)目次 第1部 地歌・箏曲とは(近世の始まりとともに誕生した「地歌」と「箏曲」
地歌・箏曲はどのように伝えられてきたのか
地歌・箏曲の流派と楽器 ほか)
第2部 芸談『清琴地うた修業』(大阪のころ―清琴生い立ちから入門へ
上京の前後―母と二人で永住の覚悟
内弟子六年―声と音色の勉強ばかり ほか)
第3部 二代富山清琴が過去から未来へ伝承するもの(芸をひきつぐ
芸をそだてる
芸を次世代にひきわたす ほか)
(他の紹介)著者紹介 田中 健次
 1954年生まれ。茨城大学教育学部教授。音楽教育学を基軸としてミュージック・テクノロジー、音楽産業論を研究対象とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
徳丸 吉彦
 1936年生まれ。お茶の水女子大学名誉教授・聖徳大学教授。民族音楽学・音楽記号学を専攻。現在は、これらに加えて、国産の繭による箏弦開発の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富山 清琴
 1950年生まれ。地歌・箏曲演奏家。重要無形文化財地歌保持者(人間国宝)。お茶の水女子大学文教育学部音楽科講師。2004年日本芸術院賞受賞、2011年紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野川 美穂子
 1958年生まれ。東京芸大、武蔵野音大、日本映画大ほか講師。地歌・箏曲を中心に日本音楽を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。