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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118311505 | 791.2/エ/ | 1階図書室 | 59A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000292375 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
茶人織田信長 茶の湯の歴史を変えた戦国武将 |
書名ヨミ |
チャジン オダ ノブナガ |
著者名 |
江口 浩三/著
|
著者名ヨミ |
エグチ コウゾウ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2010.6 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
791.2
|
分類記号 |
791.2
|
ISBN |
4-569-77474-9 |
内容紹介 |
織田信長は茶の湯のうえで何を考え、何をなし遂げたのか。茶の湯の徹底的な分析と合理性をもって、新たな茶のあり方を創造した「茶人」としての信長を、政治状況や合戦を挿みながら描く。 |
著者紹介 |
1948年京都生まれ。KSR(京都茶道文化研究所)代表。茶道文化史の研究に携わり、茶道の指導をするかたわら、大学、美術館、カルチャーセンターなどの講師を務める。 |
件名 |
茶道-歴史 |
個人件名 |
織田 信長 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
信長が名物とされた茶道具に本格的に接するのは、1568年(永禄11年)10月、足利義昭を奉じて上洛した直後のことだ。大和の大名松永久秀と、堺の商人今井宗久から茶道具が進上されている。本能寺で倒れるまでに、この間わずかに14〜15年。信長は茶の湯の徹底的な分析と合理性をもって、文化的な指導者としてリーダーシップを発揮し、新たな茶のあり方を創造したのである。茶道家から見た天下取りへの道。 |
(他の紹介)目次 |
一五六八(永禄十一)年 信長三十五歳 上洛 茶器との邂逅 一五六九(永禄十二)年 信長三十六歳 名物狩り 一五七〇(永禄十三=元亀元)年 信長三十七歳 二度目の名物狩り 一五七一(元亀二)年 信長三十八歳 初めての茶会 一五七二(元亀三)年 信長三十九歳 茶道具の贈答 一五七三(元亀四=天正元)年 信長四十歳 妙覚寺の茶会 一五七四(天正二)年 信長四十一歳 「蘭奢待」の切り取り 一五七五(天正三)年 信長四十二歳 千宗易への手紙 一五七六(天正四)年 信長四十三歳 茶道具の下賜 一五七七(天正五)年 信長四十四歳 信忠への茶器譲渡 一五七八(天正六)年 信長四十五歳 安土城年頭の茶会 一五七九(天正七)年 信長四十六歳 珠光茶碗の召し上げ 一五八〇(天正八)年 信長四十七歳 佐久間父子の茶会とその追放 一五八一(天正九)年 信長四十八歳 秀吉への茶道具下賜 一五八二(天正十)年 信長四十九歳 本能寺の茶会 |
内容細目表
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