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書誌情報

書名

千利休の「わび」とはなにか   角川選書  

著者名 神津 朝夫/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2005.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116799149791.2/コ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2005
791.2 791.2
千 利休

書誌詳細

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タイトルコード 1006500248106
書誌種別 図書
書名 千利休の「わび」とはなにか   角川選書  
書名ヨミ センノ リキュウ ノ ワビ トワ ナニカ 
著者名 神津 朝夫/著
著者名ヨミ コウズ アサオ
出版者 角川学芸出版
出版年月 2005.7
ページ数 238p
大きさ 19cm
分類記号 791.2
分類記号 791.2
ISBN 4-04-703378-2
内容紹介 紹鷗の弟子としてわび茶を広め大成したという従来の利休像は真実か。日本文化のキーワード「わび」はどのようにして生まれたのか。「山上宗二記」によって利休の事跡を丹念に探り、真の利休像と新たな茶の湯文化史を提示する。
著者紹介 1953年東京生まれ。早稲田大学大学院・帝塚山大学大学院修了。学術博士。大学助教授を経て、現在は著述業、帝塚山大学非常勤講師。専攻は日本文化史・茶道史。共著に「茶の湯を学ぶ」など。
個人件名 千 利休
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 千利休の師は通説にいう武野紹鴎ではなく、辻玄哉であり、そもそも紹鴎はわび茶を行っていなかった―『山上宗二記』によって利休の事跡を丹念に探り、『南方録』起源の虚構を排することで浮かび上がってきたのは、この新事実だった。利休が大成した脱俗のわび茶は、自身が若い頃から貫いてきた「運び点前」によることを初めて明らかにした、新利休論。
(他の紹介)目次 第1章 虚構のなかの利休(はじめに
『南方録』と『山上宗二記』)
第2章 辻玄哉の弟子だった利休(武野紹鴎と「わび」
利休の師はだれか ほか)
第3章 誤解されていた利休の茶の湯(利休茶会の記録
運び点前の創案 ほか)
第4章 茶室待庵はなぜつくられたか(利休以前の茶室
待庵と利休)
第5章 利休にとっての茶祖珠光(珠光の実像
珠光と利休)
(他の紹介)著者紹介 神津 朝夫
 1953年東京生まれ。早稲田大学卒業。早稲田大学大学院・帝塚山大学大学院修了。博士(学術)。その間、アデナウアー財団奨学金を得てドイツ・マンハイム大学に二年間遊学。専攻は日本文化史・茶道史。大学助教授を経て、著述業・帝塚山大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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