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書誌情報

書名

兵士であること 動員と従軍の精神史  朝日選書  

著者名 鹿野 政直/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2005.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116688201210.7/カ/1階図書室33B一般図書一般貸出在庫  
2 山の手7012529348210.7/カ/図書室01b一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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鹿野 政直
2005
210.74 210.74
日中戦争(1937〜1945) 太平洋戦争(1941〜1945)

書誌詳細

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タイトルコード 1006500193124
書誌種別 図書
書名 兵士であること 動員と従軍の精神史  朝日選書  
書名ヨミ ヘイシ デ アル コト 
著者名 鹿野 政直/著
著者名ヨミ カノ マサナオ
出版者 朝日新聞社
出版年月 2005.1
ページ数 312p
大きさ 19cm
分類記号 210.74
分類記号 210.74
ISBN 4-02-259868-9
内容紹介 動員された兵士は、自分の人生を中断されたという意味で被害者だった。が、武器をとる戦闘者であることにおいては、まぎれもなく加害者だった。兵士によって見きわめられた戦場とはどんなものであったかを説く。
著者紹介 1931年大阪府生まれ。早稲田大学文学部卒業。99年まで同大学に教員として勤務。著書に「大正デモクラシーの底流」「近代日本の民間学」「戦後沖縄の思想像」など。
件名 日中戦争(1937〜1945)、太平洋戦争(1941〜1945)
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 近代日本は、国家としての体裁をととのえた19世紀末以降、戦争の長い中断期をもつことがなかった。日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、1937年の日中戦争の全面化、41年のアジア・太平洋戦争へと続く。動員された兵士は、自分の人生を中断されたという意味で被害者だった。が、武器をとる戦闘者であることにおいては、まぎれもなく加害者だった。兵士によって見きわめられた戦場とはどんなものであったか。
(他の紹介)目次 兵士であること―戦争論の現在
「一兵」の覚悟―宮柊二の戦場詠序説
取り憑いた兵営・戦場―柴田知明の戦後
村の兵士たちの中国戦線―岩手県和賀郡藤根村・高橋峯次郎宛通信をおもな素材として
戦場の医学
戦死の美学と実学
戦争未亡人
戦争と国民―太平洋戦争の場合
徴兵令
戦争と民衆の遺産―八・一五に思う
おっとせいと天皇
「軍隊」をえらぶまで
脳裏の現代史―山口県史の窓
原爆文学について―神奈川近代文学館「原爆文学展」をみて
『ひめゆりの塔の記』を読む
戦争の影―「生命」の時代に


内容細目表

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