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書誌情報

書名

大工道具から世界が見える みんなで語ろう    

著者名 西 和夫/編著   朝岡 康二/[ほか述]
出版者 五月書房
出版年月 2001.3


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1 中央図書館0113755573583.8/ニ/書庫3一般図書一般貸出在庫  
2 ちえりあ7900139614583/ニ/図書室一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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西 和夫 朝岡 康二
2001
583.8 583.8

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001271247
書誌種別 図書
書名 大工道具から世界が見える みんなで語ろう    
書名ヨミ ダイク ドウグ カラ セカイ ガ ミエル 
著者名 西 和夫/編著
著者名ヨミ ニシ カズオ
著者名 朝岡 康二/[ほか述]
著者名ヨミ アサオカ コウジ
出版者 五月書房
出版年月 2001.3
ページ数 217p
大きさ 20cm
分類記号 583.8
分類記号 583.8
ISBN 4-7727-0341-1
内容紹介 大工の道具のこと、職人のこと、建築のこと、多角的視点から歴史と文化を考察した試みを紹介。2000年に行われた「海を渡った大工道具」の国際シンポジウムと展示会での多彩な発言をまとめる。
著者紹介 東京工業大学大学院博士専攻課程修了。工学博士。日本工業大学助教授、神奈川大学助教授を経て、現在、同校教授。専攻、日本建築史。著書に「建築史研究の新視点」「桂離宮物語」など。
件名 大工道具-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 大工道具は、建築を作るために使われる。大工道具を見ると、その時代の建築を作る技術が、さらには作られた建築の意匠と技術の諸相が見えてくる。また、建築はその時代の社会を反映して成立するから、道具を見ると時代と社会が見えてくる。道具のこと、職人のこと、建築のこと、多角的視点から歴史と文化を考察した試みの総まとめ。
(他の紹介)目次 1 国際シンポジウム 海を渡った大工道具(講演 オランダへ渡った大工道具
講演 出島オランダ商館長の見た日本―大工道具が示す日蘭交流
講演 建築と道具―建築家の立場から
鼎談 道具、職人、そして歴史―三人で文化を語ろう)
2 展覧会 海を渡った大工道具(講演 職人と道具を語る
論考 大工道具の調査経緯と研究の意義―大工道具展にちなんで)
3 対談 大工道具を通して歴史を語る
(他の紹介)著者紹介 西 和夫
 1962年早稲田大学第一理工学部建築学科卒業。1967年東京工業大学大学院博士課程修了。工学博士。日本工業大学助教授、神奈川大学助教授を経て、現在同教授。専攻、日本建築史。著書に、『江戸時代の大工たち』(学芸出版、1980年)、『工匠たちの知恵と工夫』(彰国社、1980年)、『姫路城と二条城』(小学館、1981年)、『フィクションとしての絵画』(共著、ぺりかん社、1991年)、『桂離宮物語』(筑摩書房、1992年)、『建築史研究の新視点』(1・2、中央公論美術出版、1999・2000年)など。建築史にとどまらず、歴史学・民俗学・美術史など近接領域との共同研究を積極的に進め、幅広い視野での活動を目指す。その成果は建築と障壁画の研究、神奈川大学日本常民文化研究所の奥能登時国家や瀬戸内海二神島の調査研究などに結実している。「海を渡った大工道具」研究のきっかけとなった長崎出島オランダ商館復原も共同研究のひとつ。歴史に忠実な復原を行うために、考古学・美術史・建築設計の橋渡しを担った。復原は他に足利学校・横浜能楽堂旧染井能舞台・横浜三渓園旧原邸などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朝岡 康二
 国立歴史民俗博物館教授。民俗学。神奈川大学日本常民文化研究所と長いお付き合いがあり、今回もその縁でお願いした。『野鍛冶』『鍋・釜』(ともに法政大学出版)、『日本の鉄器文化―鍛冶屋の比較民俗学』(慶友社)など、鉄製品を中心に道具についても造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
網野 善彦
 既成概念にとらわれた考え方がいかに日本の歴史をゆがめてきたか、繰り返し指摘するなど新鮮かつ重要な論点で知られる歴史家。日本中世史。『無縁・公界・楽』(平凡社)、『日本社会の歴史』(岩浪書書)、『古文書返却の旅』(中公新書)他著書多数。平易に歴史を語るが、いずれも「めからうろこ」であること確実(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 忠雄
 1969年安藤忠雄建築研究所設立。「六甲の教会」、「光の教会」、2000年3月完成の「淡路夢舞台」など次々と刺激的な作品を送り出す。97年から東京大学教授。79年「住吉の長屋」日本建築学会賞。国内のみならず国際的な賞も受賞。NHK教育テレビの人間講座「建築に夢を見た」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橘川 俊忠
 神奈川大学日本常民文化研究所長。専門は日本政治思想史。著書に『近代批判の思想』(論創社)、校訂に『芦東山日記』(平凡社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桜井 邦朋
 神奈川大学教授(シンポジウム開催当時、神奈川大学長)。太陽地球系物理学専攻。NASAゴダード宇宙飛行センター上級研究員、メリーランド大学教授を経て神奈川大学へ。『天才たちの宇宙像』(吉川弘文館)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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