蔵書情報
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書誌情報
書名 |
死後を生きる生き方 集英社新書
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著者名 |
横尾 忠則/著
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出版者 |
集英社
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出版年月 |
2023.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9013269361 | 914/ヨ/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001804978 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
死後を生きる生き方 集英社新書 |
書名ヨミ |
シゴ オ イキル イキカタ |
著者名 |
横尾 忠則/著
|
著者名ヨミ |
ヨコオ タダノリ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2023.10 |
ページ数 |
203p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
914.6
|
分類記号 |
914.6
|
ISBN |
4-08-721286-0 |
内容紹介 |
父母、愛猫の死から三島由紀夫、アンディ・ウォーホルらとの交流の記憶まで。87歳を迎えた世界的美術家が、貴重なエピソードを交え、死とアートの関係と魂の充足について自由闊達につづる。 |
著者紹介 |
兵庫県出身。美術家。世界各地の美術館で個展開催。「ぶるうらんど」で泉鏡花文学賞、「言葉を離れる」で講談社エッセイ賞を受賞。 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
人は死んだらどこへ行く?そんな夢想は結局、「死=無」という地平線上におさまったりする。だが、死の世界はそんな凡庸なものではない―。八七歳を迎えた世界的美術家が、死とアートの関係と魂の充足について自由闊達につづる。父母、愛猫の死から三島由紀夫、アンディ・ウォーホルらとの交流の記憶まで。貴重なエピソードを交え、「死」とは何か?「死後を生きる」とはどういう境地なのかを考えていく。「人間は未完で生まれて、完成を目指して、結局は未完のままで死ぬ。これでいいのです」その言葉に触れればふっと心が軽くなる、横尾流人生美学。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 死とは何か(生命誕生から三十六億年間の生と死のリレー 死への意識を持った日 父母の死 生きている人間はすでに死を経験している 世代によって異なる死に対する感覚 死と自分を同一化すれば、死は怖くない 「メメント・モリ」を超えて) 第2章 死の向こう側(無意識は死の世界を感じている ダンテが描く地獄、煉獄、天国 ほか) 第3章 死後を生きる(優れた芸術作品には死のメタファーが潜んでいる 死の世界はコンセプチュアルではない ほか) 第4章 死への準備(目と鼻の先にある死 「年相応」でなく、曖昧に生きる 「終活」なんてどうでもいい 運命に従って生きれば、そう間違えない 人生は「未完成」でいい 老年から始まる自由 ハンディキャツプが生み出す可能性 忘れることで輪廻する) |
内容細目表
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