蔵書情報
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書誌情報
| 雑誌名 |
|
| 巻号名 |
2024年 9月号 293号 |
| 通番 |
00293 |
| 発行日 |
20240828 |
| 出版者 |
日経BP |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
図書情報館 | 1320168162 | | 書庫1 | | 雑誌 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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日本-歴史-江戸時代 日本-対外関係-歴史 見世物-歴史 らくだ(駱駝)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
2998000388876 |
| 巻号名 |
2024年 9月号 293号 |
| 通番 |
00293 |
| 発行日 |
20240828 |
| 特集記事 |
ネットワークはどう動くのか |
| 出版者 |
日経BP |
| (他の紹介)内容紹介 |
文政四(一八二一)年、二頭のヒトコブラクダ(雄雌番い)がオランダ船で長崎にやって来た。やがて長崎商人を経て興行者の手に渡り、以後十年以上、ラクダは見世物となって全国各地を巡業することとなる。江戸時代の人びとにとって、ラクダとの出会いは衝撃的な事件であり、江戸では空前のロングラン興行となるなど各地で熱狂を呼んだ。その様子はさまざまな随筆や記録に綴られ、絵画資料(浮世絵、摺物、肉筆画、絵本、絵番付、長崎絵)も多数残されている。落語や歌舞伎、戯作、詩歌の題材となり、民間伝承も生まれるなど当時の文化に大きな影響を与えた。人びとはラクダを通して、どのように「異国・異文化・異界」を理解しイメージし、自国文化に投影していったのか―著者は数多くの文献・資料を読み解きながら、日本人の異国・自国の形象認識を丹念に明らかにしていく。表題作ほか長年の研究成果の集大成である。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 江戸にラクダがやって来た(江戸はラクダで大騒ぎ 長崎舶来から江戸に至るまで ほか) 第2章 舶来動物と見世物(動物舶来の歴史 舶来動物の見世物 ほか) 第3章 開国期における異国・自国の形象(異国船はやって来る ペリー来航と日米のレプリゼンテーション ほか) 第4章 日本人になってみる、日本をやってみる―身体が形象するジャポニスム(日本人になってみる 日本をやってみる―「茶店・茶屋」と「茶屋の娘たち」 ほか) 第5章 横浜が売る「ニッポン」―サムライ商会を中心に(サムライ商会の「ニッポン」 野村洋三をめぐる人びと―獅子文六、そして新渡戸稲造と鈴木大拙 ほか) |
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