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書名

『南回帰線』物語 ヘンリー・ミラーと知られざるキリスト    

著者名 本田 康典/著
出版者 水声社
出版年月 2025.11


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1 中央図書館購入予定933.7/ホン/1階図書室一般図書予約不可注文済 

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2025
933.7 933.7

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タイトルコード 1008001976855
書誌種別 図書
書名 『南回帰線』物語 ヘンリー・ミラーと知られざるキリスト    
書名ヨミ ミナミカイキセン モノガタリ 
著者名 本田 康典/著
著者名ヨミ ホンダ ヤスノリ
出版者 水声社
出版年月 2025.11
ページ数 277p
大きさ 20cm
分類記号 933.7
分類記号 933.7
ISBN 4-8010-0937-0
内容紹介 ニーチェ、ヘッセらの諸著作との対話のなかで次第に自己の探究、人間の神化の探究へと向かい…。「南回帰線」はもちろん、公刊・未公刊の諸作品、資料、ノート、メモ、書簡の類を博捜し、未聞のヘンリー・ミラー像を提示する。
著者紹介 熊本市生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。宮城学院女子大学名誉教授。著書に「D.H.ロレンスとヘンリー・ミラー」「ヘンリー・ミラーを読む」など。
件名 南回帰線
個人件名 Miller Henry
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 新しいヘンリー・ミラー。ネルヴァル、ニーチェ、ベルクソン、ロレンス、バルザック、ロマン・ロラン、ヘッセ、そしてブラヴァツキー夫人の諸著作との対話のなかで次第に自己の探究、アポテオシス(人間の神化)の探究へと向かうミラーの姿を、『南回帰線』はもちろん、公刊・未公刊の諸作品、資料からノート、メモ、書簡の類までをも博捜しつつ活写する。従来のミラー像を覆し、未聞のミラー像を提示する。
(他の紹介)目次 第一章 『南回帰線』の主題はなにか?
第二章 ブリキのヘンリー・ミラー―〈肉〉から〈からだ〉への推移
第三章 『南回帰線』の執筆が開始されたのはいつか?
第四章 ジェラール・ド・ネルヴァルとヘンリー・ミラー―『オーレリア』と『南回帰線』…「彼女」の変身
第五章 『南回帰線』という題名と古代星学―蟹座、山羊座、竜座をめぐって
第六章 「ニーチェの再来」としてのヘンリー・ミラー
第七章 最初の作品『切断された翼』をめぐって
第八章 怪力無双のサムソン・ラッカワナとしてのヘンリー・ミラー
第九章 自己としての「幸福な岩」、あるいはアポテオシスを主張するヘンリー・ミラー
第十章 ヘンリー・ミラーのD・H・ロレンス批判―個性化の実現・成就
第十一章 ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー夫人とヘンリー・ミラー―『沈黙の声』と『南回帰線』
第十二章 アメリカのバルザックとしてのヘンリー・ミラー
第十三章 ヘンリー・ミラーにおけるロマン・ロランとヘルマン・ヘッセ―知られざるキリスト
第十四章 ウェスタン・ユニオン電信会社退職後のヘンリー・ミラー
終章 ノーベル文学賞を目指したヘンリー・ミラー


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